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折り紙はコミュニケーションツール

こんにちは^^
「話せる」を叶えるエンパワー英語コーチ
寺田美千代です^^

折り鶴、折ることはできますか?
日本人なら100%!折ることができるはず!って(勝手に💦)思い込んでいた私。

子どもが保育園〜小学校低学年のころは一緒に折り紙をしたりしていました。自分自身が子どもの頃に折っていた「かぶと」「手裏剣」「箱」「風船」は忘れてしまっていて、ネットで調べたり、本を購入したりしたのですが、1つだけ、しっかり折りかたを覚えていたのが、「折り鶴」でした。

これは、きっと千羽鶴を入院しているクラスメイトにクラスの子全員で追ってプレゼントした経験だったり、平和の象徴だったり、物語のなかで出てきたり、、、となにかと日本人は折り鶴には思い入れがあったり、実際に折る機会がほかの折り紙よりも多いからだと思います。

アメリカの小学校で日本文化を伝えるボランティアティーチャーをしていた時、折り紙はとても子どもたちに人気で、廊下で会っても「手裏剣折ってー!」「風船が欲しい!」などよく折ってほしいと頼まれました^^

アメリカでは折り紙用の真四角の紙がほとんど売っていないので日本から大量に持っていきました。正直、ここまで人気があるとは想像していなかったので驚きました。

折り鶴については、日本では「平和の象徴」だったり、病気の回復を願うときに贈ったりするんだ、ということを伝えました。子どもたちは興味を持って話を聞いてくれました。

3年前にロンドン大学に英語音声学講座を受けにいった行ったときも、ゼミを担当していたイギリス人の女性の先生に折り紙をプレゼントしたらめちゃくちゃ喜んでくれましたし、一緒に勉強していたイタリア人の2人も喜んでくでましたよ^^

折り紙は荷物にもならないし、海外に行く時には持参してその場で現地の人に目の前で折ってあげるととても喜ばれます^^ 折り方を英語で言えるようになっておくと、いいですよ^^ これをきっかけに相手に印象も残せますしプレゼントもしてあげられるので一石二鳥です^^^

⭐️ 角をあわせて! Match the corners.
⭐️しっかり折り目をつけて!   Make a good crease.

とりあえず、この2つの表現を覚えておくといいですよ^^ あとは実際に見せながら実演していけばOK!

初対面とか何を話していいのか、困る〜というひとはネタの1つに準備してpくといいですよ。パーティーでも注目してもらえます^^

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