夏休みが辛かった思い出(ママたちへ)
こんにちは^^
マインドコミュニケーションコーチの
MICHIYOです^^
もうすぐ世間は夏休み、ですね
コロナ禍にあって以前のように海外旅行
にはなかなか行けないとは思いますが、
子どもたちは楽しみにしているでしょうね^^
…私の小学生時代は、といいますと、
実は夏休み、マックスめちゃめちゃ楽しい
って感じでもありませんでした😅
というのも、我が家は本当に親が出不精で、
夏休みはせいぜい父が、近所の市民プールに
連れってってくれたくらいで、キャンプ、とか
旅行とか、遠方に住んでいるおばあちゃんちに
行く、なんてこともなく。
当時は夏休みには「ラジオ体操」が朝6:30に
あり普段より早起きしなくちゃいけなかったり(泣)
早起きしてしまうと、ただでさえ予定がない我が家。
結局、お昼寝を長々としてしまい、夜寝れないという
悪循環!
特に夏休み明けにクラスのみんなに
再会するのがちょっとばかしキツかったなぁ💧
なぜなら、他の子たちは、やれ旅行に行っただの、
キャンプに行っただの、お土産を持ってきて担任
に渡していたり。
私はお土産をもらっても、何もお返しするものもなく
悲しかったことを覚えています。
さて、我が家は男の子(高1と小3)がいます。
自分が親になって思う夏休み、ですが、
親からすると、普段は学校に行ってくれてる
子どもたちが家に一日中いるとなると、まあ、
家事も仕事も捗らない!こと!(ようやく親の
気持ちが分かってきましたww)
ただ、意識しているのは、自分が好きじゃない、興味
がないことでも子どもがやりたい、行きたいと言った
らそこは可能な限りさせてあげたい!ということです^^
たとえそれが叶わなかった、できなかったとしても
自分のためになんとかしてくれようと考えてくれた、
ということが伝われば、子どもの方も気持ちが随分
違うと思います^^
心の中で(いや、きっと顔に出てるかも?)
「うえー、蚊に刺された(!)」
「日に焼ける〜(嫌!)」
と思っていたりしますが、こんな期間も実はそう
人生の中においては長くはないんですよね😲
あとで振り返った時に、きっといい思い出になります^^
それでもリアルタイムはきつい、という人は、
時には自分に「ご褒美タイム」をつくってあげてください。
例えば、おしゃれなカフェで、「お一人様」するとか
ご家族にお願いできるなら、1泊だけ一人旅する、とか
自分なりのご褒美タイムで自分ケアするのもあり、です^^
ママ自身が満たされていると、自然と家族にも優しく
できますよね^^
ご褒美、あげちゃってください
ご自分に💕
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