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ダブルリミテッドとは?(バイリンガル育児は要注意…)

こんにちは^^
「話せる」を叶えるエンパワー英語コーチ
寺田美千代です^^

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「ダブルリミテッド」

この言葉を聞いたこと、ありますか?

憧れのバイリンガル。
自分の子どもには英語に苦労させたくない、と早期英語教育を取り入れたり、インターナショナルスクールに入れたものの、日本語も英語も中途半端でそのまま大人になってしまう、といったことがあるのです。(全部とは言いませんが、事実そういう人が存在しています。)

知り合いが小・中学生の学習塾を経営しているのですが、そこはいわゆる進学塾ではなくて、自立型学習支援、というコンセプトでごく少数の子どもたちを受け入れている塾です。

実は彼の塾に、お父さんがアメリカ人、お母さんが日本人の二人の兄弟(小学生)が相談しにきたそうです。

兄弟はインターナショナルスクールに通っていたのですが、ある時お母さんが、子供たちが学校での英語も実はよくわかっておらず、でも簡単な漢字(小3レベル)もほとんど書けないことに気がついたそうなんです。

あわてて普通の小学校に入れなおしたものの、授業にほとんどついていけておらず、ということで相談に来られたそうです。

「ダブルリミテッド」とは、
二言語を使う環境にいるものの、両方の言語、どちらも年相応のレベルに達していない人、のことを言います。

問題点としては、
☑️難しいことになると、表現することができない
☑️学校の勉強についていけない
☑️論理的に考えることが簡単ではない
など、影響が出てきます。

私のクライアントさんは30代〜40代〜の方が多いのですが、実は大人になってからでも英語学習に「遅すぎる」ということはありません。

実は「母語」、日本語力が高い人ほど、外国語の習得率は高まります!
そう、大人が外国語を習得するには「日本語力」が大きく影響します。

子どもの英語学習と、大人の英語学習は同じようにやるのは効果的ではないといえます。

大人の英語学習は、「理屈」を脳にきちんと理解させてあげることで進みやすくなるといえます。素直に無意識レベルですっと理屈抜きで吸収するのは子どもです。

いままでの結構真面目に努力してきたけど、なかなか会話ができない、進歩している気がしない💦という方は、使っている教材やその取り組み方に問題があるかもれません。そもそも時間も足りてない、ということもありえますよね。

私自身、29年前、大学出て教壇に立ったときは
実は英語話せない英語教師でした😵!

なので英語が話せない気持ち、
「情けない」
「恥ずかしい」
「ネイティブを前にすると極度に緊張する」
「英語を勉強していることすら人に言えないほどのコンプレックス」
「そもそも勉強しても話せるようにはならないんじゃないかという不安」
などなど!たーくさんのコンプレックスを抱えまくってました💦

でも、大丈夫です!日本語、話してるんだから、英語も話せるようになるんです!

まずはお話から聞かせてください^^


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