闇負荷
大学生になって2ヶ月が経ちました。
「やばい」と「しんどい」しか言えなくなりました、しんどいです。
何がしんどいって人間との絡みです。今日はその両極性についてお話しします。
・人間との絡みが複雑化してしんどい
・人間が側にいない時間がしんどい
この矛盾とも言える二点が連鎖し循環し私の心臓を掠め取ってゆくのです。
人間との絡みが複雑化するというのは、「3人以上で仕事をする。自分がリーダー。Aさんはこう言っているけどBさんは別のことを言っている。Aさんは結果をちゃんと出しやる気も十分で聞き分けがいい。しかし堕落したBさんを先に誘っていたためAさんをいいポストにあげられない。さあどうする。」という感じです。
Bさんのご機嫌とる暇あったら仕事しろよってなりますよね。しんどい。
人間が側にいない時間とは、学校から帰って寝るまでが主です。一人暮らしなので誰かを泊めることがしばしば、しかし一度友達が帰ると虚無感に襲われます。4時間あってもひたすらSNSサーフィン。たいして面白くもないのに誰かと繋がっている錯覚をしないと生きた心地がしなくなっています。本当に無駄であり覚悟ができていないことをいつも寝て起きて気づきます。しんどい。
自己肯定感を高めつつひとに優しさをかけることで理性を保つ作業を、いい加減1人でできるようになりたい。ただいつか大人になればできると思っていることほど、しばらくできなかったりする。
自分を他人だと思って丁寧に接していこうと思います。これしかない。