見出し画像

【DIY】バレーボールのアンテナ底部の修理

経緯

最近,バレーボールのアンテナの底部が立て続けに3回連続で壊れました.立て続けに3回修理したので,備忘録を残しておこうと思います.

こんな感じ壊れました.2枚映ってますが,これ,異なるアンテナです(-_-;)

破損状態

修理の手順

仕組みは下記のようなものだと思います.プラスチックの出っ張りで金属の棒が抜けるのを止めている?プラスチック側が摩耗して金属棒がスポッと抜けちゃう(涙
イモネジをねじ込んで止めちゃおうという計画です.

アンテナの仕組み&イモネジで修理


まず,ホームセンターにて,イモネジを4個購入.手軽に手に入ったのは6mmの長さのM3のイモネジです.

購入したイモネジ


次に穴開け.テキトーに4か所,2.5mm の穴をあけます.使ったのは2.5㎜のドリルとルーター.

穴の位置


ルーターと2.5mmのドリル

タップでねじ切りすることも考えたのですが,面倒臭いt(-_-;)
樹脂なので強引にイモネジをねじ込めば,とりあえずは,ねじ込めました.下記はネジを取り付けた図です.

イモネジを取り付けた図

これで金属棒が抜けなくなりました.下記はネットに取り付けた状態です.


ネットに取り付け&グルーガンで防護?

イモネジに引っかかると怪我する人も居そうだったので,グルーガン(ホットボンド)でテキトーに防護しときました.購入時よりも丈夫な仕組みになっちゃいました(笑)

改善点など

安価にお手軽に修理できたので満足なのですが,イモネジ部が出っ張ってるのが不満点ですね.3㎜くらいの長さのイモネジであれば出っ張りも少なくできたかもしれません.下記のような…

長さ3mmのイモネジ


まとめ

アンテナって簡単に壊れるんですよね.でも,無いとゲームができないので,頻繁に修理しながら使っています.すぐに新しいアンテナが購入できないのであれば,試してみる価値ありです.参考にしてもらえれば幸いです.

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?