継続は力なり
風の時代にはふさわしくない(かもしれない)タイトルを付けてしまって、少しばかり後悔をしているが、まさに!の経験をしたので備忘録を兼ねて、書き記したいと思う。
風の時代 と耳にすることも増えて、11月を迎える頃には本格的にスタートするとも言われている。しかし、風の時代と言えども流されてばかりもいられまい。元々、超、土の時代人間の私。べきべきネバネバ大好物で、そこにどっぷりハマってる生活から一転、少しずつ色んな削ぎ落としを行い、新たな価値観とやらを身に着けてきたわけだが。一足飛びにようこそニューワールド!となったわけでもなく、そのあたりのことを詳しく。
そもそも、世の中バランスが大切だから、土の時代も風の時代もなんなら、水も火もうまく活用できるにこしたことはないのかな、と思ったりもする。今日は、そのあたりは割愛するが。
どちらかと言うと、興味関心の幅は広い方だけど、突き詰めるほど何かに没頭した経験はほとんどなく、三日坊主上等だった私。成人してから、飽きずに続けてることと言えば、
仕事
パン作り
エネルギーワーク
の3つくらいだろうか。今回は、このエネルギーワークについて掘り下げたいと思う。
遡ること約4年前。私は「いく女」というコミュニティに所属していた。そこから、自分が、体感覚をキャッチすることが得意だと知り、精度を上げていくこと2年ほど。その後、いわゆるエネルギーワークというものを教えてもらってコツコツ続けることたぶん1年くらい。
一昨日くらいに不思議な感覚になって、伝授してくださった大好き&大尊敬のROMIちゃんに答え合わせしてもらって、、、
ついに、ついに、うちも、ここまで来たかーと一人感動に浸っていたのは昨日の話。
何が言いたいかと言うと。
心が震えるほどとか、気になって気になって仕方ないこととか、何にせよ、心が震えたことって、休み休みでもいいから納得するまで続けてみるのもいいよな、と。止める選択が悪いとかそういう事が言いたいわけではなく。
続けたからこそ到達できる世界があるし、必要なことって、何回もやめようと思っても結局気になって取り組んでしまうことなのかもしれない。
耳障りのいい言葉だけに惑わされずに、自分が気になってることは素直に認めて続けてみようか、そんなことを思った10月の始まり