自分の人生に責任を持つとは！
夜明けが早くなってきたきょうこの頃^ ^
あなたの目覚めはどうですか？
わたくしは、ゆっくりきれいな朝日を眺める間もなく、せっせと弁当作りに励んでおりました^ ^
えっ
日の出と共に？
そうなんです^ ^
宇宙人長男、初登校！！
朝、ほんとにほんとに珍しく
いや初めて？
自分から起きて6時30分に家を出ました！
朝日をめいいっぱい浴びながら
高校になって手にしたスマホで朝日を写真に収めて出発いたしましたよ♪( ´θ｀)
まだ、初日^ ^
油断は禁物ですが
何はともあれ
「いってらっしゃい」
今日から始業式で部活のある弟のお弁当も一緒に！
(誰も褒めてくれない時は自分で褒める^ ^)
→ これやると結構、頑張れますよ^ - ^
さてさて
昨日の入学式で聞いた様々な話について、ちょっぴり語らせてくださいな^ ^
息子の行く学校は、高等教育機関。
・生徒ではなく「学生」と呼ぶ
・一コマ90分授業
・衣替えはなく、自分で考え、自分の体調に合わせて服装考える。(ずっと冬服でもいいし、ずっと半袖でもいい)。但し、公式の場での服装は、必ず身だしなみを整え恥ずかしくない状態にする。
・提出物や遅刻欠席においても、進級の対象になるし、3年生からコース分けに関しても、そのことも加味されるし、成績が反映される。自分が望みたい方向に行きたかったら、ここは基本。
・企画、自主性がキーワード！
などなど…。
特殊ではあるが
社会人になったときの荒波に耐えうる力。
それを身に付けることができるのでは！という期待と
厳しい環境に置かれる15歳という不安定な時期…
話を聞けば聞くほど少し心配にもなる。
15歳の若者には少々重い荷物になるかもしれない…。
だけど、親の私にも、学生の息子にもこれらの言葉は印象に残るほど心に響いた。
入学式終わった帰りの車の中、昼ご飯の最中、息子と話した
今からはあなたが全て責任を持って行動するべきこと。
その制服を着ていると言う事はその学校も背負っていること。
と、同時に親は
子供として見るのではなく
1人の大人として接していかなければならない、と！
身が引き締まる思い(￣O￣;)
画像のたんぽぽのように
踏まれても踏まれても
また立ち上がり
きれいな花を咲かせる！
元気を与えられるような花に
親子共々なっていけるように☆☆☆
自分の人生に責任を持つ！
自らの人生に責任を持つために必要なのは
「アイデンティティ」
（＝”自分らしさ”を確立させること）
この高校生活で
きっと模索して
何かを掴むはず！
今の日本には、
アイデンティティを
失ってしまった人が大勢います。
そうそれは私もかも…
あなたは「自分らしさ」ってなんですか？
って聞かれて答えられますかぁ？
わたし…
そう…
答えられない…
何を大切にしてて
どこに向かおうとしているのか？
それこそ思春期の時代
模索して夢見てがむしゃらに何かを目指していたそんな遠い記憶が思い浮かぶ…
だけど今も
こうやって生きている！
同じ生きるなら
このアイデンティティをもう一度大切に、自分を見つめ直してみたいかな！
あなたも自分らしさ見直してみませんか？
私が自分らしさを見つけた１つ。
4人の子育てをする中で
悩んだり、うまくいかなかったり、苦しんだ経験
もしあなたが今そうだったら
少しでも気持ちが楽になるように
子供と一緒にいるのが辛い時、少し距離をおいた方が良い時、離島留学と言う方法もあるよって^ ^
何か解決の糸口になるようにって
寄り添っていけたらいいな＾＾
必要としている人に届けたいなって♡
子ども３人離島留学経験あり。
経験や体験、五感を通しての子育て実践。
離島留学にご興味のある方
毎日の子育てでいろいろ悩んでいる方
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