自立への一歩を応援するためには
昨日帰っていった離島留学中の高3娘
置き土産?
大学のへやさがし?
実は、この冬休み、帰る間際に
そろそろ具体的にめぼしいとこ決めて、卒業式終わったらすぐ大学の部屋決めんとねー、と、ゆる〜く考えていた我が家(^^)
が、実は、もう11月位から推薦入試で決まっている人たちは部屋を抑え始めているそうだ∑(゚Д゚)
えぇー、そんなのきいてないよー(O_O)
と言っても仕方ない…。
ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
バタバタと娘が帰る間際の私。
それに比べ、娘はというと…。
まあ、イメージもできないし、実際、どう動けばいいかもわからないはずだ、が(⌒-⌒; )
自分で調べる!、と^ ^
だけど、やはり経験のないこと
ある程度は方向性、決めるときのポイントなどなど、寄り添うことは必要かな。
その塩梅がねぇ〜と、言ってるあなた!
私もおんなじなんですよ トホホ
言い過ぎるとすぐボッと火がつき炎上。
なんであんなイライラモードに、入るのか?
思春期あるある
子供を自立させるためには
過保護すぎてもいけない
かといって
放任も良くない。
じゃあ、どうすれば?
う〜ん(´ー`)
答えはないんですよねぇー。
だからこそ、その時の子どもの様子を観察して、
押したり引いたり
声かけたり離れてみたり
今回は
自分が大学の時に部屋選びをしたことを思い出しながら
その頃とは打って変わった状況にも驚きながら
比較検討
父ちゃんマンにExcelで表を作ってもらい
ここで父ちゃんマンも協力。
巻き込むことで、家族みんなが同じ方向向いて応援できることもプラス材料!
それが、コミュニケーションに^ ^
みんな全力で娘を応援しつつ
娘にその姿を見せることで、
娘は家族から愛されていることを肌で感じ取るだろう。
そして、それが力となり、
これからの1人での生活への基盤になる^ ^
実際に多くの物件の中で予算を決め、これだけはという条件に絞って悩む悩む~_~;
実際に部屋は見れないし…。
だが、この時でさえも学び!
比較の仕方がわかってくると
自分の折り合いつけれる条件。
大学からの距離などなど。
外国で過ごした経験からか
少々離れていても、
ユニットバスでも、
階段しかない4階のアパートでも
洗濯機がコインランドリーでも
少々狭くてもいい、と!
ほんとうは我慢しているんでしょうけど、ね^ ^
私立だし、まだ残り3人いるし。
娘なりに考えて、今、選択継続中☆☆
部屋も最初的には娘自身が決定する!
そうやって、新たな経験を積み、自立へ!
自立は日頃の小さな小さなカケラの積み重ね^ ^
今日も皆さんにとって幸せな1日でありますように♡
お付き合いただきありがとうございました