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もしかして、口だけになっていませんか?
毎日がんばっている皆さんへ
お元気様です!
子どもたちが大きくなってくると寄り添うっていう大事なことを忘れていることに気づきます!
皆さんはどうですか?
先日まで、小3次女の体育は鉄棒。
お題は、逆上がり。
なかなかできずに苦戦していました。
何度も練習して、補助具があればもう完璧^ ^
なのに、補助具を外した途端…。
父ちゃんマンに頼んで猛特訓)^o^(
父ちゃんマンがよそ見している隙にたった1回できた!
でも、後が続かない(´Д` )
家でも、バーベキューしながらの鉄棒。
の前に、高さをかえなくちゃ、と、変えるついでにボロボロになった棒にビニールテープを巻き巻きの娘。(それよりも練習ー、まあ、いいか!)
このぐるぐる巻きの術!
日頃することがないので、最初はなかなかうまくいきません。
なんでも、まず、やってみせるから始める!
そうすると、できてくるんですよね♡
中1次男も最近はよく料理を作ってくれます。
決して料理上手ではない私。
レパートリーの数も少ない私。
そんな私のもとで育った息子でありながら、よくよく料理を作ってくれます。
先日は、「お母さんは手を出さんで」と、
野菜サラダ。
ナッツを包丁で刻んで上にふりかける!
こんな一手間、母の料理にはないのに、さてはてどこで?
と思いながら、何でもあるものを使って良いと言ったら、自分で考えたようです!
あっ、粉チーズもふってました!
何故、眉間にシワ寄せて写ってるのか不思議ですが 笑 (照れ隠しかなぁ?)
↑ スープもベーコン玉ねぎ卵とおいしそうに出来上がってました!
卵のとき方も回を重ねるごとに上手くなってるなぁと感心感心!
だけど、コレ!
もちろん最初からできたわけではありません。
最初は、鉄棒も料理も一緒に「やってみせる!」
から始めます。
最初だけですがf^_^;
そうはいっても、なかなか、この「やってみせる」ついつい忘れてしまうんですよね(´Д` )
口が先。口がお得意の方、多いんじゃありません?
かくいうわたしもですが あはっ
山本五十六のこんな言葉があります
私はこの言葉に出会ったとき
「人を育てる」時の本質が凝縮して詰まってるなぁと
ほんとにうまくまとまってるなぁと
すごいなぁと
ズーキュンと胸に刺さったの覚えています^ ^
日々、完璧に実践しているかと言えば、できてませんが(^◇^;)
でも、少し頭の片隅にでも残っていれば、今回の鉄棒、料理にしても、なんにしても、生かされていく気がします。
そしてその意識を繰り返せば、きっと無理に思い出さなくても自然にできると信じています!
ただ、なかなか思春期や大人になると難しいところもありますが ハハッ←苦笑い
もともとは、日本軍の中での人の育成でこの言葉が使われてたようなので、大人にとってもきっとそこに向ける気持ち次第では効果あり!かな?、と。
皆さんはどう思われますか?
小さい頃は特に
まずやってみせ
この後やらせてみせ、と。
親が手本を見せた上で、親がやってやるのではなく手を離して見守っていくスタンスで^ ^
そしてやっぱり
最大のポイントは「ほめる」!
ここがめちゃくちゃ大事☆☆☆
娘も息子もこのホメホメ効果で、また次やろうと挑戦してくれます^ ^
皆さんも子どもさんや周りの人に向けて意識してみてはどうでしょうか?
今日もハッピーハッピーな1日でありますように♡
お付き合いいただきありがとうございました