時代が変化しても当たり前の事を当たり前として大切にしたいもの
毎日がんばっている皆さんへ
お元気様です!
めちゃくちゃここ最近寒いですね!
手先が冷えちゃう みんば こと 坂本仁美であります。
何か良い対処法があれば教えてくださーい^ ^
さてさて
もうすぐ2020年も終わり。
早い早いと言ってるうちに、多分、新年迎えてるんだろうなぁ〜^^
私の周りに起こる出来事
子どもに関わる教育分野での目まぐるしい変化
日常生活での食や生活習慣など
キリがない位、それも大きな変化でここまで過ぎ去ってきている気がします。
正直追いつけてないというのが本音の私(´Д` )
こんなことがありました。
晩御飯で焼き魚を出した時、
中1次男が言った一言
「骨がなかったらもっと食べやすいのにねー」と。
確かにそうかもしれません。
昔は骨がない魚なんて考えられなかった。
でも今は、
結構、それ当たり前。
みたいな感じ(^^;)
私は、わざと骨のある魚を購入し、なるべく元の形に近い形で食べさせたいと思っています。
「骨があるのは当たり前。おじいちゃんになった時、歯が使えなくなった時は仕方ないかもしれないけど( ̄^ ̄)」
骨が喉に刺さる経験
身と骨をきれいに外す経験
魚には目があって、焼いたり煮たりするとどういう風になるのか
それを見ることで、お魚さんをいただいてることを目の当たりに。
子どもたちはそんなに奥深くは考えてはないでしょう。
ただ、簡単に便利に美味しく食べられればそれでいい。
だけど
食べ物をありがたくいただく。
その食べ物、ひとつひとつが食卓に並ぶまでの過程というか、ストーリーがある。
そこがたいせつなんじゃかいかな?
便利さばかりに目を奪われ、そこを忘れちゃいけない。
そこを伝えていきたい。
何もしなかったら、子どもたちの記憶には全く何も残らない。
10のうち1つでも記憶に残ることで、次の世代につながっていく可能性がある。
それはとっても大切なこと。
中1次男の食べた後 ↓
お兄ちゃんのを誉めて写真に撮ると「わたしもー」と。↑
めちゃくちゃきれいに食べていました!
あっぱれ!
これも最初からこうだったわけではありません(´Д` )
何度も何度も焼き魚のたびに話してトライして、今やっとこんな状態!
なんでも回数こなすこと大切ですね^ ^
でも、中3長男は、まだまだ下手くそです 笑
今はコロナで会えないけれど、遠くに離れているおじいちゃんは、それこそ骨取り名人!
それを見る機会も大切に!
もしかしたら、骨がある魚を食べることは当たり前ではなくなる未来が待ってるかもしれない。
でも、今は
当たり前の事を当たり前として
語り繋いでいくのも子育ての1つ。
そして、大切にしたいものだなぁ、と。
「ありがたい」を合言葉に!
みなさんの今日の晩御飯は何でしょう?
素敵な食事の時間でありますよーに♡
今日もお付き合いいただきありがとうございました
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