ホットヨガスタジオに通い続けています。
昨日つらつらと思うところを書きながら気づいたこと。
そうか、自己紹介終わってないかも。
noteに何を書くべきか悩む前に、まず自己紹介かもな…。
そんなわけで、自分をさらけ出せないことに悶々とせず、どういう日常を送っているのかという外側を書いてみることにした。
で、今日は在宅ワークを終えてホットヨガのレッスンに行ったわけです。
近所にホットヨガスタジオができて、興味本位で行ってみようと思って、まんまと会員になってからかれこれ16年目になる。
その間膝を怪我してドクターストップがかかり、1年近く休会したことはあるものの、昨年コロナ禍になるまではほとんど週1回、日曜日の朝一番のレッスンにルーティンのように通っていた。たまに平日休みの日中とか仕事終わりとかに行くこともあったが、とにかく毎週日曜日の朝8:00〜9:00のレッスンに通っていた。
週1回って、おそらくたいしたことではない。私の会員コースはライトフルなので、決まったスタジオで平日・休日問わず1日1回だけレッスンを受けることができる。だから週1回だとあまりお得ではない。
マンスリーフル会員というコースだとどこのスタジオにも行けて1日何回でもレッスンが受けられるのだが、時々1日中入り浸っていると思われる御仁を見かけることがある。まるでスタジオの主のようだ。そういう方々は損をしたくないというか、権利は目一杯使おうとしているのだろう。
私はそうはなれない。だから損しているとわかっていても自分が心地よくいられればよい。ちょっとおおらかすぎるか?
そう、なぜホットヨガレッスンに16年もの間通い続けているのか、と言ったら、終わって帰るときに必ず「あ〜、気持ちよかった」と思えるからだ。それ以外に続けている理由はない。健康のためとか体重維持のためとかはもちろんなくはないが、精神的に調った感じがすることの方が続ける理由としては大きい。
そもそも通い始めた頃の方が、今よりずっと仕事がキツくて精神的にもキツかった。瞑想中も仕事のことが頭から離れないこともよくあった。それでもレッスンが終わると大量の汗をかいて体の中身がすべて入れ替わったような感じもあり、気分もスッキリするのだ。その繰り返しが今まで私をスタジオに通わせ続けているのだろう。
昨年コロナ禍が始まった頃はさすがにスタジオも休業していて、もちろん集団でレッスンするわけだから行くのもちょっと怖くて、、、という感じだった。
再開してからも1レッスンの定員数を減らして、マスク着用でのレッスンになっている。
私がコワゴワレッスン通いを再開したのはいつだったろう。
なぜかなんとなくそれまでの日曜日朝一というルーティンを止めた。
確か一時期8:00〜のレッスンがなかったというのもある。
スタジオが歩いて3〜4分という近所にあるので、在宅ワークになったおかげで平日の仕事終わりに行きやすくなったというのもある。
そして今年のGWは、他に行くところもないし行けるだけヨガに行ってやろうと、1日おきにレッスンに行ってみた。これが意外と体に良さそうだったので、週2回平日夕方に行くようになって2ヶ月半になる。
いやあ、本当は毎日通うような余裕のある生活も憧れるけれど、今のところはこの週2回のペースが体にも気持ちにも合っているようだ。
やはり週1回だった時より週2回にした方が体重・体型の維持には効くらしい。まあ、確かに運動量が2倍になっているわけだから当たり前か。
自分としてはもうちょっと腹筋がついてぽっちゃりお腹が凹むといいのだけれど。