SamYUの奇跡【永遠の一位、二位の反撃】
前記事で『WBL』という作品の素晴らしさを叫びました。が、
私が日々悶えることになった一番の原因はこれですよ、コレ。
SamYUという奇跡のカップリング!!!
彼らのビジュアルが、とにかくとにかく、すんばらしいっ。
個々が超イケメンなのに、二人揃うと相乗効果が発揮されて、高仕徳と周書逸のケミストリーが怖ろしいまでのレベルに達しています。
こんなに徳逸にピッタリなキャストっている!?
いや、いない。
ぜーーーーったい、いない!←反語強めw
役者さんて演技力も大切ですが、『WBL』のような映像作品の場合、ビジュアルイメージというのが重要だと思うんですよね。
どんなに演技力に長けている俳優さんでも、視覚情報がキャラクターと合致してないと、見る側としてはしんどい。
正統派イケメンの子閎さんは、2期の若くても出来るオトコ高仕徳にぴったりだし。
(仕徳のスーツ最強説)
綺麗系のYUくんは、気が強くてプライド高いけれど守ってあげたくなる周書逸にぴったり。
(書逸のスーツベストは超エロい説)
二人とも180㎝オーバーという恵まれたスタイルで、並び立つ姿は黄金の一対でありながら…。
子閎さんの肩幅のある男らしい体格と、
YUくんの細くて華奢な肢体
という対照的な体つきが、最高に萌える。
書逸を全力で守るという仕徳の意志は、包み込むように抱きしめるだけで感じ取ることが出来るし、書逸がどんなに高飛車であろうと、自分から攻めようと、愛される側という立ち位置が崩れることは無い。
そこに説明や言葉は必要ない。
俳優さん本人とキャラクターイメージが一致するなんて、最強ですよね。
林子閎と楊宇騰という二人が、高仕徳と周書逸にキャスティングされたの、天からのお恵みで?
それとも神々のいたずらでしょーか??
翻弄される我々を見て楽しんでいるというww
(いいよ、SamYUを恵んでくれるならいくらでもアタフタしてやるよっ)
子閎さんは脚本に惹かれて仕徳役を受けたと、どこかで読んだ気がするんですが、先に決まってたんですよね?
そこに挿入歌選考資料のYUくんのビジュアルが制作陣の目に留まり、キャスティングされたらしい、と。
結果娛樂さんのインスタでキャスティングオーディション時の動画見ましたが、あれで子閎さんとのケミを見抜いて抜擢した方々に足を向けて寝れませんww
お中元もお歳暮もお年玉も贈っちゃうYo←
仕徳と書逸のビジュアルを完璧にこの世に体現してみせた彼らですが、そこに留まらず…。
役への同化率も凄いんですよねぇ。
キャリアのある子閎さんは、高仕徳という人格をどんどん自分の中に取り込んで消化して、撮影時には完全に同化していたように見えます。
ずーの演技は凄い、ほんと凄すぎる。
引き込まれちゃって、いつの間にやら仕徳に感情移入して、書逸に恋焦がれてましたもん。
逆に、新人で初ドラマというYUくんは、周りの助けもありながらだとは思いますが、書逸というキャラクターを完全に憑依させていた。
中国語(台湾語?)が分からないので、YUくんの台詞まわしが気になって検索掛けてみたんですが…。
ネイティブの方からすると、ちょっと舌足らずで完璧じゃないところが逆に可愛いというか、萌えに繋がってるようでw
書逸の日台ハーフで日本語が話せるという設定が、YUくんの個性を上手くプラスに転換してくれたみたいですね。
台詞に関しては、子閎先生から指導を受けてる姿がBTS等でも見受けられますが。
修正や指導しながら、もしや自分(仕徳)好みに仕上げてたりしてwww←願望
日本語の台詞は、慣れてないの丸分かり笑笑
書逸の日本語は、素のYUくんと全然違うので演技してるのは分かるんですが、拙い感じも可愛いなぁと見てました(盲目)
名古屋弁出ちゃってるみたいだし。あまり日本語使わないから、もしや標準語と方言が混乱してますかwww
それはそれで可愛いよ、うん(超盲目)
SamYUはホント奇跡のカップリングです!!
林子閎と楊宇騰以外での徳逸は有り得ないし、あの二人だからこそ『WBL』のクオリティが数倍跳ね上がったと確信しています。
だから…。
3期があるなら、キャスティングは絶対変えないでクダサイお願いシマス変えたら恨みマス(←超小声)
見出し画像はInstagram「結果娛樂@result.entertainment」より引用