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2022年を振り返って~喜怒哀楽とご飯~

こんばんは。
日本プロ麻雀協会20期後期、プロ2年目の平井湊です。

早いことにこれを書いているのは2022年の大晦日。
一年というのはあっという間ですね。
先に申し上げておくと、2023年の目標は「リーグ戦昇級」「noteの更新頻度を上げる」です。

後者の目標を達成するために、大晦日だし一年の振り返りnoteでも書いておくか〜と思ったはいいものの、すでに面倒臭くなってきました。道のりは険しい。

■うれしかったこと

・人生初ゲスト@日吉ジャンナック

麻雀プロとしてやってみたかった"ゲスト"というものを、ひょんなことをきっかけにさせていただきました。

似顔絵かわいい〜 しんごさんは協会ではなく最高位戦です

当日は協会の先輩に加え、地元江古田の方々、チカジャンの方々、某女流プロなど色々な方が来てくれて本当にうれしかったです。皆さんありがとうございました。

(チカジャンで知り合ったちゅーれんさんが来てくださったの一番想定外でうれしかったなあ〜)

そして何よりダブルゲストのお誘いをしてくださったしんごさん(https://twitter.com/shin5chang)、しがない男子プロではなかなかしたくてもできない経験をさせてくださって、重ね重ねになりますが本当にありがとうございました。
第2回家賃払いたい杯も楽しみにしてます!

ノーレ雀荘のゲストお誘いはいつでもお待ちしてます(小声で宣伝)(何卒お願いします)

・江古田麻雀大会で優勝

隔月で開催される江古田麻雀大会、2022年4月度で優勝しました。

身内の大会とはいえうれしいですね〜
あと、この投稿をTwitterのプロフィール画面に固定していると、新しく知り合った協会プロの先輩に「なんかの大会で優勝した人だよね?見たことある」と言われることが多い気がします。そうですぼくはタイトルホルダー。

・弟が弓道で全国優勝

これは実は初出し情報です。
栃木で開催された国体に東京都代表として出場し、成年男子遠的の部で優勝したらしいです。まじですごい。
写真は勝手に載せたら怒られそうなのでやめておきます。
お〜い、ぼくのTwitterを見ている弟の彼女〜!??許可取りしてくれ!?!??

■悔しかったこと

・リーグ戦2期連続残留

これは悔しいというか不甲斐ないというか。特に直近のシーズンは途中から残留を目標にしなくてはいけない展開になってしまったのが情けないです。
来年の年末にはD3リーガーになっていることを目標に頑張ります。

・私設リーグ惨敗

友人たちと"協会ルールで年間100半荘打つ"私設リーグをやっていたのですが、悲しいことに惨敗でした。

"たなか"って人強すぎだろ!!きっと麻プロなんだろうなあ〜

年間通じてトップ取りの出来ていなさがそのまま成績に直結したなあという感想。これも来年また頑張りたい。

■悲しかったこと

・チカジャンの営業形態変更

行く雀荘を選ぶ3要素は、「立地」「ルール」「お店の雰囲気」だと思っていて、全てを満たすところを探すのは難しいなと改めてしみじみ感じています。
とはいえチカジャンの雰囲気は好きなので定期的に通う気がしています。早く連盟Aルールが打ちたいなあ〜

■楽しかったこと

・本業で麻雀に関われたこと

コンプラ的な話で詳しく書けないのがもどかしいですが、サラリーマンの方で麻雀に関わる機会があったのは最高に楽しかったです。仕事と趣味がリンクするというのはやりがいに繋がりますね。
詳細はまたいつか。

■おまけ:美味しかったお店

誰かの参考になれば。

・裏の山の木の子(渋谷)

キノコの火鍋が手頃な値段で食べられます。お店の雰囲気もいい感じでした。あと納豆キノコ麻婆豆腐が美味しかったので騙されたつもりでぜひ。

キノコたち。おしゃん。

・和食らうんじ ナーダ(恵比寿)

コースで食べたのですが、全ての料理に一手間が感じられて最高に美味しかったです。また行きたい。

なぜか貝の磯部焼きしか撮ってない。

・ほ志の(門前仲町)

ここはコスパ最強創作フレンチって感じですね。肩肘張らずに行けるのがよき。

万願寺唐辛子と白エビとチーズとカラスミみたいなやつ。至高。

・一久(色々な場所)

日本プロ麻雀協会やKADOKAWAサクラナイツのスポンサーでもある一久さま。正直和菓子はあまり得意ではなかったのですが、ここのお団子やからいも餅は甘さがくどくなくて何個でも食べられる気がします。
誇張とか忖度抜きに人生でもトップクラスに好きな和菓子です。

初めて行ったのは池袋。ふたしさんありがとうございました!

シャーベットはまだ食べたことがないので機会を虎視眈々と狙っています。

■総括

正直麻雀プロとしては不甲斐ない一年だったと思います。
漠然とプロ活動を続けることに意味はないと思うので、30歳までに「自分がプロとしてどうなりたいのか」「それを達成できる見込みはあるのか」とかを考えなきゃなあとは思っているんですが、まだ少し先の話。

2022年はありがとうございました。
2023年もよろしくお願いします。

2022/12/31 平井湊


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