【備忘録】
物語には、苦味が必要だ。
物語の中の誰かの辛さは、共感し、胸を締め付け、それが魅力となる。
私の文章や物語は、どうも綺麗すぎる。
それを、「良さ」として捉えようとも思うが、やはり苦味が足りない。
けれど、説教や辛辣な言葉を並べることではない。
あくまでも、共感の苦味。

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みなとせ はる
いつも応援ありがとうございます🌸 いただいたサポートは、今後の活動に役立てていきます。 現在の目標は、「小説を冊子にしてネット上で小説を読む機会の少ない方々に知ってもらう機会を作る!」ということです。 ☆アイコンイラストは、秋月林檎さんの作品です。