阪神牝馬S見解予想&桜花賞印買い目
阪神牝馬S 阪神 芝1600右
桜花賞より阪神牝馬Sのほうが荒れるとみて今週は阪神牝馬Sに力を入れ予想する。例年穴馬がきており、今回は狙える穴馬1頭を見つけだし、高配当を狙っていきたい。
コース特徴として、スタートからコーナーまでの直線は長く、コーナーはゆったりとし、緩い下り坂となる。最終コーナーからゴールまでの直線も長く、ゴール手前200mから急坂となる。前半のペースはスロー気味で、道中からペースが上がり、最終直線での切れ味と末脚勝負。タイムは1分32秒台の決着になりやすい。過去の結果では枠の重要性より、8番手以内で上がりを使えた馬が馬券になる。逃げ残りや後方一気では馬券になりにくく、先行か差し馬の勝ちが多い傾向。
過去のデータでも一叩きされてから今回のレースに合わせてる馬が馬券になりやすく、前走の勝ち負けより、前走の上積みがあったり、しっかりと上がりを使えてるか、位置取りがよく切れ味があるかが重要。大型馬よりは480㎏未満の馬が馬券に絡みやすい。
◎ピンハイ
前走東京新聞杯では上がりを使うことができず大敗するも、今回の調教タイムは悪くない。軽めの調教ではあるが、一叩きされ上積みもあり前走よりは走れそう。左より右のほうが得意なイメージもあり、阪神コースも合っている。桜花賞では負けはしたがスターズオンアースと0.1秒差の上がり2番。実力もあり4番人気なら旨味もある。
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