昭和、平成、令和の世代が兄弟姉妹のように交流する大分支部総会懇親会開催!
2024年11月9日(土)17時より大分駅前のトキハ会館にて、大分支部総会懇親会が開催されました。
本部からは皆川が参加し、昭和から令和の世代を含む8名の会員が参加されました。特筆すべきは令和世代の複数の参加です。相馬一希さん(2021都市生活)は、実家が大分市内で首都圏からこの日のために帰郷、石井将太さん(2023機械)は、児島靖正さん(1997機械)が社長を務める(株)東栄工業所に就職して大分在住です。
総会は、佐藤匡輝さん(2001機械)の司会のもと、安部實支部長(1965通信)の議長で行われました。特に次年度に支部設立15周年を迎えることから、ホームカミングデー参加者への支援など、特別企画が承認されました。
続く懇親会では、安部支部長から、たいへん仲の良い支部会員が揃っており、継続は力なりということで野原誠副支部長(1976土木)をはじめとした幹事団と頑張ってゆくとの抱負が述べられました。
野原誠副支部長さんは、ご発声の挨拶で、会員はみな兄弟姉妹という思いをみんなで共有して、世代を超えたつながりを大切にしてゆくこと、クラブ同窓会や研究室同窓会などのネットワークを活用してゆくこと、など、皆川の考えと図らずも同じ思いを持たれていること、たいへん嬉しく、心強く感じました。ちなみに、ブルーTシャツはアイスホッケー部創設65周年記念で作成したもので、強い部活愛を感じました。
皆川による校友会と母校の近況報告、全参加者による近況報告がされ、とてもアットホームな会でした。また、恒例となっている安部支部長のフルート演奏は、10年越しの練習の成果か、涼やかな音色をお聞かせいただき、温かい気持ちになりました。67歳で始められたとのことで、脱帽です。
中締めは児島靖正さん(1997機械)でした。奥様と共に武蔵工業大のグリークラブ、叔父様も武蔵工大の建築卒業です。佐藤匡輝さん、石井翔太さんと共に機械の工作研同窓です。ムサコー愛が溢れているように思いました。九州沖縄ブロックの活動にも支部長をサポートして積極的に参加されており、次の支部体制も盤石ではないかと思いました。
二次会でも、昭和から令和の「兄弟」が、硫黄の香りのシングルモルトウイスキーなどを飲みながら、若い頃の思い出や、今の大学への想いなどなど話は尽きないように思いました。
皆川勝 記
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