3vにおけるファーストタッチの動き方
上級者には説明不要の立ち回りだが、中級者以下の野良ランクでキックオフをミスると2秒で抜ける輩もいるので必ず押さえておきたいポイントだ。
上記の2パターンは配置が違うだけで動きは同じ。
ロケリのキックオフは、味方が左右対称の場合「左ファースト」という文化がある。
なぜ左が行くのかは知らない。
でも守った方がいい。
エスカレーターで左右どっちに並ぶかみたいなもんだ。みんなと逆側に並んだら迷惑だからな。
たまにブースト行くべき右のやつがノロノロと2ndに行くのを見かけるが、右にボールが抜けたら対応しづらいし、ファーストでボールがピタッと止まった時に斜めから行ってもろくなことはない。
後ろの2ndが近すぎず遠すぎない位置で色んなボールに対応するのが得策だ。
あと最初にブースト行ったやつがそのあとミドルのブーストも取っちゃうと、ファースト行ったやつのブーストが無くなりとてもかわいそうなのでやめてほしい。
上記は悩ましいパターン。
2ndのやつがブーストに行くパターンがまぁ多い。別に悪くはないかもしれんが最後尾がカバーに行くにはちと遠い。
ファーストが互角だった場合は最後尾からのカバーが間に合わず敵のカバーに強い球を打たれて失点することも多々ある。
とはいえ自分が最後尾だった場合、前のやつがどっちに行くか見てから柔軟に対応するのも野良ランクでは大切なことだ。
ちなみにブーストは1st側のを取りに行く。1stか2ndが自陣の100ブーストを取れるようにしてあげよう。
たまに2nd行くべきやつがとんぼ返りしてゴールキーパーと化すことあるけどそれはゴールドまでにしてほしい。
ダイヤとかでやられるとびっくりしちゃう。
最後は野良ランクで一番あぶないパターン。
後ろの2人がそれぞれブースト取りに行ってゴールがら空き2秒で失点なんてことがざらにある。
画面を縦半分に割って説明すると、
1stと反対側にいるやつがカバーに行く。
そうすることでファースト後に1stもしくは2ndが自陣の100ブーストを取ることができる。
あと先ほどと同じでブーストは1st側のを取りに行こう。
ただこれも仲間の動きを無視すると、全員でボールに向かって大ピンチになることがあるので臨機応変に対応してほしい。
まとめ
・左右対称は左ファースト
・縦並びは真ん中がカバー
・後ろ2人並びは1stと反対側のやつがカバー
覚えることはたった3つ。
とにかくカバーに行くことが重要だ。
中級者以上のプラベなんかだとほとんどこの動きなので覚えておいて損はない。
とにかくカバー行かないと相手ボールになっちゃうからカバーだけは忘れないでね。
最後に
たぶん所説あり
知らんけど