👩‍⚕️看護学校面接ポイント🏥

年内入試が佳境に入ったかと思います。

また年明けには、病院付属系の看護学校入試が連日行われますが、

面接を控えるに当たって、

年間200人、看護学校受験者の面接をしてきた

元学校の担当者として

面接でのポイントをお伝え出来ればと思います。

⭕️目次❌

①コロナ禍において、自分が看護師なら、どう行動するか

②口頭では、一文は短く。

③志望理由が訊かれなくても、動揺しない

④優しくおしゃべり風になったら要注意

⑤「それは何故?」1つの質問に「何故」の連発。すべて打ち返すこと

⑥そしてやっぱり……


 

①コロナ禍において、自分が看護師なら、どう行動するか

今年は切っても切り離せません。

RPC検査や受け入れ病床の状況など、最低限の知識はニュースで蓄えてくださいね。

「そんなことも知らないのに、病院で働くつもり?」と言われないように。

ただし、必要以上の知識はいりません。

面接は、知識披露の場ではないからです。

それよりも

リスクのある医療現場に、危機管理を持って勤められる学生か?

→つまり、現場で逃げ出す学生はいらない(先生方はなかなかシビアですよ笑)

→なら、今からシュミレーションしているか

→自分なりにその答えを説明できるように。



②口頭では、一文は短く。

面接は

 覚えてきたことを発表する場ではありません。

だらだらと具体例や根拠を説明して、結論がわからないのは

医療者として❌です。

イメージは

「初めて会う患者さんと、会話する」と思ってください

③志望理由が訊かれなくても、動揺しない

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