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(「とある場所」ではDay5)

10:30 とある駅で不動産会社の担当者さんと待ち合わせ

今日は、5物件を内見する予定。

生れてはじめて降り立つ駅。
スマホの「乗換案内」がないと、絶対たどりつけない。
初めて利用する電車の路線なので、
行先がピンとこない。

~13:00終了の予定。

内見に付き添ってくださる担当者さんは
次の予定が別の場所で14:00と伺っていたので、
5物件の中でも、特にしっかり見たい物件を先に伝える。

私は平成元年入社で、結婚するまで
建設・不動産の営業~人事をしていた。
宅地建物取引主任者(今は宅建士なんですね)を保有している。

コロナ禍の終盤に
「繁忙期だけ、zoomで重要事項説明をする。」
という求人があり、応募し、採用されたことを思い出した。
結局、夫の同意が得られず
宅建士の講習、資格証の登録更新だけして終わった。

講習の内容から、
私が働いていた頃とは
説明義務のある事柄が異常に増えていると思った。
阪神淡路大震災が26歳の時。
その後、断続的に災害が発生しているので、
賃貸物件も、説明する事項がたくさんあって、
本当に大変なお仕事だと感じた。
誠実に対応いただいて、有難かった。

13:00 内見終了

浅利ご飯とビーツのサラダ

最後に見た物件の最寄り駅で担当者さんと別れる。
5物件の初期費用を出していただいた上で、
一両日中に決めるとお約束して内見終了。

ちょっとお高めのスーパーで
浅利ご飯とビーツのサラダを買う。
15:00 「とある場所」に戻り食べる。


16:30~17:00 息子がご飯を作りながら電話

ピーマンと春雨の炒め物を作るらしい。
喉の痛みはすっかり治まって、鼻水が残っているとのこと。

今朝、お父さんは、
鍋を鍋敷きをつけたまま、コンロに載せてしまいボヤ未遂。
と息子から聞く。

夜「とある場所」のスタッフCさんから電話。

今日からスタッフの方が交代される。
私のペースで進めてください。と言ってくださる。
今日、内見した印象、不動産会社さんとのやり取りを報告する。
トイレの電球が切れたことをお伝えする。

夜、眠れない。

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