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2023年11月【Day6】記録
「とある場所」の部屋に籠って
掃除、掃除、掃除。
(この表現が適切なのかどう)
一日中在宅(私の家ではないが。)
雨露をしのげ、寒さからも身を守ってもらえる場所。
子どもの頃、
よく先生に言われた
「来た時よりも美しく」「立つ鳥跡を濁さず」
いつまで滞在するのか分からないので、
掃除、掃除、光るところは光らせていく。
ここまでの日記を書く
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今、noteに記事を書いている元ネタは
当時、書き残したスマホの「メモ」と、
手書きの走り書きです。
その日の出来事は箇条書きだったり、
買ったものや食べたモノの金額
(おカネを使っちゃいけないと思っているので)
その時の気持ちを書き記しています。
今、見返してみると、
・体力が落ちていると、使い物にならない。
・恐怖が充満していると、判断できない
これに尽きます。
50日経った今、
私は生きていて、一人でいると、
この時の私に教えてあげたいです。
「大丈夫だよ」と。
賃貸物件をネットで見る
不動産会社さんが提示してくれた物件について、
Googleマップで周辺環境や、
他の賃貸物件サイトで、別角度からの写真などを見る。
「モラハラ」についてネットで見る
「モラハラ」の定義すら知らなかったので
信頼のおける機関のHPを見て、基本的な部分を勉強する。
両方向で感じました。
・わたし、このまんま(受けてる側)
・反対に、こんなことすら「モラハラ」と言われるの?
息子から電話
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お互いの体調を確認し、気遣い合う。
電話の最後に息子が必ず「大好きだよ」と言う。
最近のブーム。
励ましてくれていると思っていたけど、
多分、自分のことも鼓舞しているんだと思う。
電話で息子に
「お母さんに怒りをぶつけたい時にはぶつけていいのよ」
「なんで、こんな事になったんだ。って言っていいんだよ」
と言いました。
息子はきっとすごく我慢して、
更に言うと、私の盾になってくれていると感じたからです。
「怒りは感じていない」
「何かをぶつけたところで、それが問題解決にはならない」
「そこまで幼稚ではない」と言われました。
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夜、とある場所のスタッフBさんから電話
電話の向こう側に
ご家族と一緒にいらっしゃる雰囲気がしたので、
手短に終わらせる。
夜、ご家族いらっしゃる状況でも、
心配して下さっている、そのお気持ちに感謝。
息子が電話で、家を出た当日の父親の様子を
ポロっと話した。
頭から離れなくて、夜中、悪夢&金縛り。
そこから一睡もできず。