【セカンドハウス買ってみた。デュアラー生活:完成まで残り67日】第104回 留学について検討中
2年後に娘と一緒に留学をしたい
以前にも書いたが、今長女と2年後に留学をすることを考えている。もともとは、うちの会社に、3年に1回必ず1ヵ月間休みを取らなければいけないと言う仕組みがあることに起因している。
1ヵ月間の休みをどうやって過ごすのかについては実は逆に難しいと言うことがわかる。今年の5月のゴールデンウィークも、11連休にさせてもらったが、11連休をずっと楽しんでいると言う事はかなり難しいなと言う感じがした。
それの3倍と言う時間だから、さらに難易度が高そうな気がしている。
その1カ月間は一体何に使うのか、1つ思いついていたのは、勉強と言うことだ。大人になるとなかなかゆっくりと勉強する時間がないことに気づく人も多いと思うが、僕も同じく。
3人の育児と、家事をしながら仕事をしていると、ゆっくりと新しいことに時間を使うと言うのはなかなか難しいものだ。
なので何か1カ月間勉強ができるといいんじゃないかなぁと言っている。2年後には下の2人もそれなりの大きさに成長しているので、妻に2人の夏休みを任せつつ、僕と長女は英語の勉強をみっちりとやると言う経験をつかんでみたいなーと思った。
多拠点生活と言う感覚がもたらしたもの
実は、2拠点生活を始めたことによって、自分がいる場所についての自由度がかなり増した感じがしている。どこに行ったとしても、仕事が出来るような気がするし、ここにいなければいけないと言うような無意識の束縛と言うものが緩くなる感覚がある。
これは実際にやってみた人でしかわからないかもしれない。港区と言う都会に住みながら、千葉と言う田舎にも拠点があり、それぞれの良さを理解している。
もしこれが海外と言う単位まで幅を広げることができたら、かなり生き方としては自由度の高い生き方ができるはずだ。
そう考えたときに、拠点を広げるための最も重要なファクターは何かを考えると、それは言語であるということに気がつく。日本語であれば日本中どこでも対応はできるが、英語がしゃべれないと日本に限定されてしまう。
だとしたら、英語をある程度しゃべれるようになっておけば、もしかすると未来に海外で暮らしたいと思った時でも、(それは僕だけではなく、子供たちも含めて)いろいろな暮らし方の選択ができるはずだ。
これから情報収集を頑張る
これから2年間長いようで短いような期間の気がしている。
自分がセカンドハウスを検討してからあっという間に1年が経ったことを考えると、決してゆっくりできる時間ではないことも理解している。一方で早急に何かをしなければいけないほど急いでいるわけではないので、じっくりじっくりと情報を収集しながらどいた国やどいた勉強の仕方が自分と子供にとってベストなのかを考えていきたいと思っている。
ここでも新しい発見があったら追記していこうかなぁと思ってる。
ではでは。