泣けること言う。
本日はただの日記。
先日。長女と次女がスポ少のランニングクラブから帰ってきたとき、妻が次女の靴下から親指が出ているのを発見。どうやら穴が開いてしまっていたようです。
「穴が開いちゃったし、その靴下は処分したら?」と妻。
「履き心地が良いし気に入ってるんだけどな~。」と残念そうな次女。
すみっコぐらしの靴下。確かに頻繁に履いていたかもしれない。でも、さすがに穴が開いたら捨てろって(笑)
んで。
僕がこの靴下についての妻と次女の会話を聞いていたのはここまで。風呂入りに行ったんだったか、トイレに行ったんだったか、何のためにその場を離れたのかは記憶にないのですが、とにかくここまでしか聞いていない。
その後に次女が話した内容を妻から聞きました。
「この靴下はパパがお土産で買ってきてくれた靴下なんだよね。すごく嬉しかったから捨てたくないな~。」
あらら・・・・・はい・・・・・パパは・・・・・涙腺崩壊。
妻も聞いた瞬間にうるっと来てしまったようです。
正直に書きます。
そのすみっコぐらしの靴下は・・・・・
いつ?出張なのか?旅行なのか?どこで?いくらで?などなど、パパは全く記憶にありません。
次女よ。
本当にごめん。
次女がお土産でもらったというのであればお土産で間違いないでしょう。パパにとっては何も覚えていない品物なのに、次女にとっては名残惜しい思い出の品だったなんて。
何と言いますか・・・・・仕事にも通じるなと。
小さな好意が相手に大きな喜びを与えることがある
次女よ。気付きをありがとう。そしてその靴下を大切にしてくれていてありがとう。御礼にお休みに入ったら出掛けた先で可愛い靴下をいっぱい買ってあげちゃう。
そして今後も溺愛確定(笑)
どれ。今夜も家族のために残りの仕事を頑張ろう。