就活生の疑問 就活スタート編
目次
〇就活ってなに?
〇就活っていつから始めるの?
〇就活って何から始めればいいの?
〇ミナトコムを頼れば内定は取れるの?
〇自分のやりたい仕事がないけど大丈夫?
〇自己分析はどうやるの?
〇インターンに行っていなくても就活不利にならない?
〇就活ってなに?
・しくじり先生(男/工学部/社会環境工学科/建設業界/建設コンサル)
「就職活動」とは、「自分に合った会社に就職するための活動」だと考えます。
「自分に合った」とは、「自分の適性や人生設計に適合した」という意味です。
「就職すること」とは、そのままの通り「会社からも採用したいと思うような能力や人柄を兼ね備えうまく伝えることで、内定をもらい承諾すること」です。
〇就活っていつから始めるの?
・しくじり先生(男/工学部/社会環境工学科/建設業界/建設コンサル)
図1;出典;マイナビ(URL;https://shinsotsu.mynavi-agent.jp/knowhow/article/schedule.html)
図;しくじり先生(男/工学部/社会環境工学科/建設業界/建設コンサル)作成
基本的には上記のようになっています。
内閣府からは以下のような要請がありますが、これを真に受けると遅いです。浦島太郎状態になります。
図3;出典;内閣府(https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/shushoku_katsudou_yousei/2022nendosotu/index.html)
就活は準備量が結果に繋がります。第一志望から不採用通知を受けてから本気出すのはもったいないです。受験と同じです。できるだけ早い段階(就活を意識したら)から準備することに越したことはありません。
〇就活って何から始めればいいの?
・しくじり先生(男/工学部/社会環境工学科/建設業界/建設コンサル)
自己分析とインターンです。
自分は1Dayインターンにしか参加してませんが、早々に自己分析を初め、興味や適正のある業界・会社を把握し、業界・仕事体験としてインターンに参加することが今後の就活に役に立つと思います。
図2;しくじり先生(男/工学部/社会環境工学科/建設業界/建設コンサル)作成
〇ミナトコムを頼れば内定は取れる?
・しくじり先生(男/工学部/社会環境工学科/建設業界/建設コンサル)
私たちの失敗や成功の体験とその背景を学び、自分の就活に生かせれば、企業から求められる人物に成長すると考えています。
・ピノ(女/法学部/政治学科/IT業界/ITコンサル)
目の前のことに全力で取り組んでいけば良い結果が出ると思います。私たちも全力でサポートするので一緒に頑張りましょう!
〇自分のやりたい仕事がないけど大丈夫?
・しくじり先生(男/工学部/社会環境工学科/建設業界/建設コンサル)
自己分析をしっかりすれば、自分にマッチ(強みを生かせる、興味の湧く)した業界や企業が見つかるはずです。
・ピノ(女/法学部/政治学科/IT業界/ITコンサル)
過去の経験(部活やアルバイトなど)から、自分はどんなことにやりがいを感じているか、というのを考えるとやってみたい職種や業界が見つかりました。
〇自己分析の仕方は?
・しんぼり(男/経営学部1部/経営情報学科/通信インフラ業界/システムエンジニア)
※ほぼ自己流の自己分析
まずは診断ツールを3つくらい使って、自分の特徴(長所、短所など)の共通項を洗い出します。
その後、他己分析(他者から見た自分の特徴を教えてもらう)を経て、それらを裏付けるエピソードや結果を探して、明文化していきます。
これらを行っているうちに自ずと自分の得意なことや苦手なこと、熱中していたことなどは明確に認知できるようになるのではないかと思います。
・しくじり先生(男/工学部/社会環境工学科/建設業界/建設コンサル)
自分の頑張ったことや熱中したことを深堀り(5W1H)し、能力(仕事で生かせる強み)や性格(長所や短所)を言語化すること。
1人では難しいので、私達もサポートするので面談や質問機能を使って頼ってください‼️
・ピノ(女/法学部/政治学科/IT業界/ITコンサル)
過去の振り返り。部活や学生生活(高校や大学)、アルバイトで頑張ったことや苦しかったこと、また、なんでそれを頑張ったのか、なんで苦しかったのかを考えてみる。他には集団の中ではどんな役割をやっていたか、友人や両親など、第三者から見た自分はどんな人なのかというのを説明できるようにしておく。
〇インターンに行ってなくても就活不利にならない?
・しんぼり(男/経営学部1部/経営情報学科/通信インフラ業界/システムエンジニア)
少々厳しいことを言いますが、不利になります。
やはり、インターンに参加した人は、多少なりとも実際に自分が体験して得た情報や学びなどを持っています。それらを基にした話にはとても説得力があります。
加えて、企業は参加した学生の記録はきちんと保管しています。結果に直接的に、かつ大きく響くことは少ないかもしれませんが、不利に変わりはないと私は思います。
・しくじり先生(男/工学部/社会環境工学科/建設業界/建設コンサル)
多くの場合は不利になりません。ですが、企業によってはインターン参加者を選考で優遇することもあります。基本的にインターンは+αなので、他の場面で自分をアピールしカバーできます。
・ピノ(女/法学部/政治学科/IT業界/ITコンサル)
不利にならないと思います。私の場合、面接では企業側から自社のインターンに参加したかどうかという質問は一度も聞かれたことがないので、自分から話さない限りはインターン関係のことを聞いてくる企業は少ないんじゃないかと思います。
今回はここまでです!
読んでくれてありがとうございます!
以上
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