就活生の疑問 情報収集編
目次
〇インターンはどこで見つけるの?
〇おすすめの就活サイトやアプリは?
〇オススメの外部支援は?
〇今から気を付けることはある?
〇インターンはどこで見つけるの?
・ピノ(女/法学部/政治学科/IT業界/ITコンサル)
私は大学内で募集していたインターンに応募し参加していましたが、マイナビ2024、リクナビ2024などでも募集があると思います。
・匿名係長(女/人文学部/英米文化学科/マスコミ/放送)
私も学内で募集していたインターンに参加しました。気になる企業が決まっていれば、その企業のHP等で募集がかかっているところもあると思います。はやめに探して応募するのが吉。
〇おすすめの就活サイトやアプリは?
・しくじり先生(男/工学部/社会環境工学科/建設業界/建設コンサル)
業界を絞って企業を見つけるのは、「マイナビ」がメインでした。
受験する企業の通過ESや内定者による面接の質問内容と対策を調べるのには、「ONE CAREER」「就活会議」がメインでした。
就活のテクニックなどはアプリの「外資就活」「unistyle」が参考になりました。
・ピノ(女/法学部/政治学科/IT業界/ITコンサル)
情報収集において参考になったのは、「ONE CAREER」、「就活会議」
・匿名係長(女/人文学部/英米文化学科/マスコミ/放送)
「ワンキャリア」、「OfferBox」
「マイナビ」(アンケートなどに答えるとたまにアマギフがもらえます)、「wantedly」、「クリ博ナビ」、「マスナビ」、「ONE CAREER]
、「openwork」、「就活会議」、「unistyle」、「ライトハウス」
・トゥース(男/法学部/法律学科/サービス/空港運営・観光開発)
私は、マイナビ・リクナビ・Onecareer・楽天みん就などに登録していました。目的や時期によって使い分けると効果的です。
■主軸系:マイナビ、リクナビ…企業の情報収集と説明会や選考へのエントリーに使用していました。エントリーシート提出機能「My Career Box(マイナビ)」、「Open ES(リクナビ)」は、早めに使い慣れておくと良いでしょう。また、SPIなどの適性検査の模擬試験・対策コンテンツもありますのでオススメです。
■レビュー系:onecareerは、ESや面接でどのようなことが聞かれていたか、どう答えたかを共有するサイトです。私は、2月以降選考が本格化してきた頃から使い始めました。気になる企業がある方は、早めに登録して対策を考えていくと効果的だと思います。楽天みん就も同様のレビューサイトですが、どちらかというと企業の雰囲気や面接官の対応などを共有する”口コミ”色が強いかなと思います。
アドバイス:就活サイトに登録するとメールが多く送られてきて、大事なメールが埋もれてしまう…ということも。Gmailの「自動振り分け設定」を活用するとメールフォルダがかなり見やすくなります!
〇オススメの外部支援は?
・しんぼり(男/経営学部/経営情報学科/通信・インフラ業界/システムエンジニア)
北海道が運営している「ジョブカフェ北海道」さんです。
就活が盛り上がる時期でも安定して就活相談などを行うことができ、かつ私の相談相手は企業の元人事の方だったということもあり、他では聞けない情報を多く得られました。
札幌駅南口すぐという立地、ネット環境や電源タップも完備されているカフェスペースもあるのにも関わらず、無料で利用できます。
・ナス(女/経営学部/経営情報学科/IT企業)
私は「Campus Add(キャンパスアド)」さんにお世話になりました。
ESの添削、面接の練習、相談などはもちろん、家だとやる気が出ないからESを書くためだけに行く(添削などはしないで)という使い方もできます。
立地も地下鉄東西線のバスセンター前駅から徒歩数分と行きやすいです。
Campus Addさんのお部屋の中には、業界地図や就活に関連する本が置かれていて、自由に閲覧できます。
また、Campus Addさんの方に企業様がいらっしゃって説明会を行うということもありました。
就活をするのが面倒くさいけれど説明会などの情報が欲しい方などにオススメです。
・しくじり先生(男/工学部/社会環境工学科/建設業界/建設コンサル/encourageメンター)
主観ですが、圧倒的に「encourage」です。
【エンカレッジってなに?】
学生中心に就活支援する「NPO法人」
→23卒生で、3回以上の面接で能力・適正を厳選された人達のみが所属(メンターと呼ばれる)
→更に1ヶ月のキャリア支援研修を受講
→人事の目線で就活支援を行い、就活生の立場に立って相談に乗ります。
【エンカレッジの就活支援とは?】
①メンターによる1対1のオンライン面談を何回でもできます。
→強みや弱み、長所短所、就活の軸を他己分析して一緒に考えます。
→もちろんES添削など希望に応じて、面談時以外も日常的に行っています。
②エンカレッジ主催の選考対策イベントやインターンシップを特別ルートで紹介しています。
③集団面接やグループディスカッションなどの1人では対策できないことも、イベントを多く開催していますし、不安や苦手な状態から「得意」と自信を持てるようにしています。
今から就活に集中して、好きな企業に2月~4月に早期選考で内定を取りたい人が、今年はすでに350人以上の24卒生がライングループに集まっています。
同じ想いや考えの人がいましたら、ぜひ活用してみてください。
私もメンターとして所属しております。
会員登録:https://en-courage.com/about
面談予約:https://en-courage.com/events/k4Comco5Cl3ogUMxNBHf?146
〇道外だとやっぱりレベルが高いの?
・しくじり先生(男/工学部/社会環境工学科/建設業界/建設コンサル/東京本社企業内定)
はい、動き始めが早いので必然的にそうなります。インターンシップ参加が当たり前の就活意識。
就活の質・行動量ともに高いです。
・トゥース(男/法学部/法律学科/サービス/空港運営・観光開発)
道内企業はエントリー締切が3・4月頃ですが、道外の企業は2月・3月頃だと思います。そのため、道外就職を考えている方は、早めの情報収集、ESのブラッシュアップ、筆記/面接対策がカギになります!道外の大学に友人が通っている場合は、情報共有してもらいましょう!
・旅人2号 (男/工学部/電子情報工学科/インフラ/ガス)
レベルは間違いなく高いです。私自身、3年次に道外企業のインターンシップなどに参加してきましたが、半年ほど出遅れた気分になりました。本州の特に大都市圏で就職を希望している方は、早めの準備をして損はないです。
〇今から気を付けることはある?
・しんぼり(男/経営学部/経営情報学科/通信・インフラ業界/システムエンジニア)
ガクチカ(学生時代に力を入れて取り組んだ活動)で話せるような学生経験はありますか?なければ、直ぐに行動しましょう。
ボランティアやサークル、アルバイトでもなんでもいいです。その活動を通して何を考え、どう感じたか、何を学んだかなどを必ずまとめておいてください。
・ナス(女/経営学部/経営情報学科/IT企業)
これから沢山書くであろう、ES対策をしてみるといいかもしれません…!
私は愚かなので、3月に初めてESを書き、自分でも何を書いているのかわからないまま、「締め切りあと2時間だしもうこれでいいや!!よく頑張った私!!!!」というテンションで送り、見事書類選考落ちデビューを果たしました。
ESでよく聞かれる、ガクチカ(学生時代力を入れたこと)、自己PRを実際に文章にしてみるのがいいのかな、と思います。それを誰かに読んでいただいて(恥ずかしいですが)、「ここわかりにくいかも」という、第三者からではないとわかりにくい、自分の文章の改善点を見つけ、直していくのが理想的です。
ガクチカや自己PRを文章化していくと、「このエピソード弱いから違うの探すか」とか、「他にもっと私を表現できるエピソードないかな」とか、自己分析がどんどん進んでいくので、「自己分析なんてしたくないよ!」という方にもおすすめです。
・ピノ(女/法学部/政治学科/IT業界/ITコンサル)
他の回答者と似通ったものになってしまいますが、まだしていない方は、アルバイトやボランティア、外部のサークルなどでもいいので様々な年代の方がいるコミュニティに所属することがおすすめです。
面接での話の種づくりにもなると思いますし、なにより普段から面接官と近い年代の方と接する機会を作ることで変な話、目上の人と話すことの免疫がつけられますし、どういうコミュニケーション・振る舞いをすれば良い印象を与えられるかということを多少なりとも学べると思います。
私自身、面接本番でも普段のおしゃべりの延長戦、という感覚で変に緊張せず面接に臨むことができました。
・匿名係長(女/人文学部/英米文化学科/マスコミ/放送)
ES対策をやるのに早すぎることはないです。
ESのテンプレ質問だけでなく、業界・業種に則した質問も過去の先輩方のES(ワンキャリ等)を参考にしながら考えましょう。また、いくらESが良く書けていても、SPIおよび適性検査で落ちると悲しすぎるのでそちらの対策も忘れずに。
就活が難航してくると次第に「自分は何がしたかったんだっけ」という思念が浮かんでくるので、就活の軸を今からしっかりめに示しておくと良いかもしれません。ガチガチなのもよくないとは個人的に思いますが……。
自分の中の悲観的な意見も無視してはいけませんが、基本的にはポジティブに就活しましょう。
今回はここまでです!
読んでくれてありがとうございます!
以上
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