賞味期限について
2024年9月27日(金)
元々、賞味期限、消費期限はあまり気にしない。
理由は2つ。
1つは、食べ物を捨てることに負い目を感じてイヤだから、という倫理的、心理的な理由。
もう1つは、賞味期限、消費期限は、使っている素材や実際の製品を使用した実験結果に基づいて、十分に「美味しく食べれる」、「安全に食べれる」と明言できるぐらい余裕をもって設定されているはずだけれども、自分の食べようとしているものの保存方法は実験環境とは違う環境だし、結局この1個については自分で実証することが最も適切だと考える、という科学的な理由。
なので、予め設定された期限よりも、自分の味覚と嗅覚を信じる。
信じられるのは自分、そして自分で出したデータだけっすよ。
で、今日、1ヵ月以上賞味期限の切れた、生クリームを使ったデザートを発見した。
流石に・・・と思ったが、興味本位で食べてみた。
普通に美味しい。
生地はベチャッとしてしまっているけれども、生クリームにはなんの問題も無い。
ちなみに、保存料等の添加物は加えられていない。
賞味期限なんて、そんなもんなのかもしれはい。
信じられるのは自分だけだ。
これは作られた工場の衛生環境がスゴいことの証だと思う。
卵のフィリングが入ったパンが常温で売ってるのと同じ話かと思う。
スゴいなぁ。
感動した。
スッキリしないお天気だなぁと思ってたら、カタツムリと出会えた。
スッキリしないお天気のおかげかもしれない。
何事も柔軟に受け入れたいもんです。