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イカ王子塾〜2020夏〜

巷では「イカ王子塾」と呼ばれている、とある活動があります。

毎年春と夏の2回、復興庁が主催する「復興・創生インターン」というインターンシップがあり、岩手県宮古市の企業もいくつか参加しています。

その参加企業の中の1つが、イカ王子が代表取締役専務を務める共和水産(株)ということなのです。

イカ王子が、津々浦々から集まる学生たちに熱い指導をするので、「イカ王子塾」と呼ばれています。

今回は、2020年の8月中旬から9月いっぱいにかけて行われた共和水産(株)でのインターンシップ参加者の声を届けたいと思います。


プロジェクト概要

インターンシップ生の声を届ける前に、今回のインターンシップのプロジェクトについて、少し説明します。

今回のプロジェクトの主軸は、このnoteでも先よりご紹介している、宮古のエース・イカ王子がバイヤーとなって宮古の美味しいものを集めるECサイト【三陸・宮古 港の百貨店】の開店に伴う、盛り上げの部分でした。

また、コロナウイルスの影響によって、現地に赴くのではなく、オンラインでの開催となりました。

今回のインターン参加者は4名。

4名がそれぞれ違った方法から、プロジェクトの目的であるECサイト開店前盛り上げに携わっていました。


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インターン生のそれぞれの関わり方を、図にしたものが上図です。


①新規顧客獲得に繋げるために、「公式Instagram」の開設を1名が行いました。

新規の顧客を獲得するというのは、お客様を未知の世界へ招待するわけですから、ECサイトの魅力を発信するといった面でとても必要なパートになります。


②ECサイトをより多くの方に周知させるために、新聞折込チラシの作成を他の1名が挑戦しました。

どんなに立派なショッピングサイトがあったとしても、それを誰も知らなかったら、宮古の「おいしい」をお客様の食卓に届けることはできません。

インターネット社会になってきている昨今、新聞折込チラシというアナログな方法は読む人の心に何か大きく訴えかけるものがあるのではないでしょうか。


③ECサイトの購入商品に付加価値をつけリピート獲得に繋げるために、別の1名はメッセージカードの作成に尽力しました。

リピートの獲得という言葉になってしまうと、なんだか商売用語で堅い感じを与えてしまうかもしれませんが、「またこのお店で買いたい」という気持ちは、そのお店のサービスに満足したから生まれるものであり、お店側はハッピーを提供できたことになります。

商売云々という以前に、人と人の繋がりの中で相手を幸せな気持ちにするというのはとても素敵なことなのではないでしょうか。

この、メッセージカードの作成には、そんな想いが込められています。


④そして残りの1名は、【三陸・宮古 港の百貨店】や【イカ王子】に関係している魅力を言語化するという目的で、この皆様に読んでいただいているnoteの作成をしました。

商品や製造者・販売者のバックグラウンドやストーリーを知ることによって、「この食べ物は食べてみたいな、安全だな」と思ったり、安心したりする方が多いはずです。

港の百貨店にしかない、『1つ1つの商品に大きなストーリーが「いちいち!」ある』という魅力を、余さずお伝えしたくて、発信をし始めました。


インターン生各々の取り組みの、大枠の説明は以上になります。

それでは、早速、個人個人にインタビューした内容を元に細かいご紹介をしていきましょう。


公式Instagram開設【新規顧客獲得】

新規顧客獲得を目的に公式Instagramの仕掛け人になっていた、インターン生「きむあか」ちゃんにインタビューした内容からご紹介していきます。

<出身・居住地>

東京都生まれ・東京都から参加


<インターンの活動内容>

ECサイト【三陸・宮古 港の百貨店】にラインナップされる、共和水産(株)の商品のアレンジレシピを考え、開設した公式Instagramのアカウントで投稿することでした。

なぜ、発信媒体がInstagramだったのかというと、都会の主婦層をターゲットにした時に、Instagramはその方たちの間で主流のツールに昨今ではなっていると、考えられたからです。



noteの商品ラインナップのアレンジレシピ紹介のセクションでも、きむあかちゃんが投稿していた港の百貨店公式Instagramから、彼女が考案したアレンジレシピを紹介させていただいていました。

どの料理も本当に美味しそうで、作ってみたいなぁ〜と思うばかりなので、Instagramを拝見していていつも楽しい気持ちになります。


<こだわり>

Instagramの投稿を見て、「美味しそう」や「食べてみたい」と思ってもらえるようなアレンジレシピを考案するように、きむあかちゃんは心がけていたようです。

また、写真も、スマートフォンのカメラでいかに美しく、美味しそうに撮影できるかというところを研究し、意識して取り組んでいた印象を受けました。



この写真は【サーモンのユッケ風】という、料理の紹介の投稿ですが、とても美味しそうに綺麗に写っていて、今すぐにでも食べたいと思ってしまいます。

また、きむあかちゃんらしい、料理好きと伝わる、そしてとても親切な気配りがInstagramの投稿の中でうかがえます。

それは、材料の分量を細かく書くという心遣いです。

分量が明記されていることによって、誰でもこのアレンジレシピに挑戦することができまし、「作ってみたい!」という気持ちも、読者の方から引き出すことができますよね。

きむあかちゃんの【三陸・宮古 港の百貨店】公式Instagramに織り込んだ細やかさや丁寧さが、一人でも多くの主婦の方に届いて、多くの方が宮古の「おいしい」を体験してもらえたらいいなと思っています。


<イカ王子から学んだこと>

きむあかちゃんは、「イカ王子の宮古市の食材に対する愛」が一番の学びだったようです。

自分がイカ王子と消費者の間に立って、宮古の美味しい食材を家庭に届けたいというイカ王子の想いや愛をいかに伝えられるかというところで、Instagram投稿の時のように見られたこだわりが生まれてきたそうです。

イカ王子の情熱的な想いから学び、次は自分がメッセンジャーとなって世間に届けるという、素敵な役割を、今回のインターンできむあかちゃんは果たしていました。


<ECサイト開店後の期待>

港の百貨店が開店したら、きむあかちゃんが取り組んでいたInstagramから少しでも多くの方が、ECサイトに訪れてくれたらいいなというのが、彼女の想いだとおっしゃっていました。


<感想>

「本当に楽しかった!」

きむあかちゃん自身が、料理や食べることが好きなので、インターン期間中を通して本当に楽しく活動ができたようです。

また、美味しく作って自分で食べられるからとっても幸せな時間が過ごせたようで、確かに、あのInstagramに上がっている料理を全部味わえたのかと思うと、とても羨ましいですね。


新聞折り込みチラシ作成【ECサイト周知】

ここからは、ECサイトの周知を目的に新聞折込チラシの案を作成した、「たかやす」くんにインタビューをしました。


<出身・居住地>

茨城県出身・宮城県から参加


<インターンの活動内容>

宮古市の姉妹都市である、青森県黒石市の方々に向けた、ECサイト【三陸・宮古 港の百貨店】の新聞折込チラシの作成案に携わっていたのが、たかやすくんでした。


青森県黒石市の位置


なぜ、黒石市に向けたものだったのかというと、上記の地図からもわかるように、内陸の山地に位置していることから海産物の需要が高いこと、元々以前から繋がりがありイカ王子の周知度が高かったことが主な理由でした。

この2つの理由を見る限り、イカ王子がバイヤーを務める、海産物や水産加工品を扱ったECサイトを黒石の方々にお伝えするということは、黒石の方々にとっても嬉しいことのように思えます。


<こだわり>

たかやすくんがこのチラシ作成の作業を進めていく中で、2つの柱がありました。

1つは、どの周知方法が、インターンシップとして参加している共和水産(株)に貢献できるのか、というところでした。

ビジネスのためになるのかや売り上げに貢献できるのかどうかという商売の視点で考えた時に、先ほど挙げた黒石市ターゲットにした理由から、黒石市の折込チラシはたかやすくんの理想に当てはまりプロジェクトとして決断したようです。

また、2つ目の柱は、生産者の情熱を冷まさないまま黒石市の方々の心に刺さるチラシの内容にできるかどうかというところでこだわりを持って臨んでいたようです。

具体的には、チラシの中にイカ王子からの言葉のパートがあるのですが、そこには黒石の方々に関係するエピソードや、黒石の方々に「だからこそ」のメッセージを入れてもらえるように提案をしたことがあったそうです。

百貨店のような美しいチラシというよりも、黒石「だけ」に向けた愛と情熱のこもったチラシが黒石の方々の元に届いた時、一体どんな反応があるのかとても楽しみです。

そして、面白い点は、オンラインのECサイトをアナログな新聞折込チラシで宣伝するということです。

オンラインが当たり前の時代になったからこそ、アナログの手法はまた違った味わいが出て、そこに価値があるようにも思えます。


<イカ王子から学んだこと>

たかやすくん自身が、理詰めで物を考えることから、イカ王子のロジカルよりも感情や心で捉えて発信する考え方が、大きな学びになったようです。

感情に従った文章や書き方が、人の心を動かす、今回の場合は黒石市の方々に刺さるのだということを学び、チラシをどう作成したらいいかを心で考えて臨むようにしたら、最終的に自分のニーズを提示することができ、成長を感じられたとおっしゃっていました。

理論理屈といった頭の良し悪しではない、大切なことを学べたことが、このインターンシップでの、たかやすくんにとって一番の報酬だったのかもしれませんね。


ECサイト開店後の期待

黒石の方々向けの折り込みチラシからの購入者による、初月の売り上げ目標がたかやすくんの中ではあるようで、それを上回っていたら嬉しいなぁ〜とのことです。


<感想>

「参加してよかったなぁ」

インターンシップでの目標が、社会人になるに向けてビジネスパーソンとしての基礎を築きたいというものだったようで、今回のインターンシップを通してビジネスの厳しさを学び、ビジネスパーソンとして一歩成長できたことに満足しているようでした。

また、仙台に住んでいるにも関わらず、あまり美味しい三陸の海産物に今まで出会うチャンスがなかったようです。

地元鹿嶋の魚の方が美味しいなとも思っていたそうなのですが、今回のインターンシップで、三陸・宮古の海産物や水産加工品を食べる機会があり、「さすが三陸!」と美味しくいただいたようで、それを聞くことができた私もとても嬉しかったです。


メッセージカード【付加価値・リピート獲得】

今回のインターンシップのプロジェクトの中で、付加価値やリピート獲得といったお客様に対する真心を創造するパートとして、「のあ」ちゃんがメッセージカード作りに尽力していました。


<出身・居住地>

福島県出身・東京都から参加


<インターンの活動内容>

購入者の方が箱を開けた時に幸せな気持ちになってもらうために、メッセージカードを用意するという発案から、作成案、写真選定や文章の考案まで、のあちゃんの活動内容でした。


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これはメッセージカードの表紙のイメージになりますが、キリッとしていてかっこいい印象を受けます。

また、季節によって文章の内容も変わるようなので、どんな文章がお家に届くのか楽しみになりますね。


<こだわり>

のあちゃんがこのメッセージカード作りの中でこだわり続けていたことは、【三陸・宮古 港の百貨店】の価値や雰囲気を壊さないように、丁寧な言葉選びを意識していたことだったようです。

彼女の考える港の百貨店の価値は、宮古の食材の美味しさそのものに安心と信頼を保証してお客様の食卓までお届けすることで、港の百貨店の雰囲気は、百貨店らしい上品でオシャレなイメージということで、これらを正確に伝えるために言葉選びに試行錯誤していた印象を受けました。

のあちゃん自身が、お店のサービスに目が行きがちなこともあり、「あぁ、こういう嬉しいサービスをしてくれるお店なんだ」と、お客様の手元にメッセージカードが届いた時に思ってもらえることを理想にしていたそうです。

のあちゃんの一生懸命想いを尽くした気配りが、ECサイトで見た感動をそのまま届け、一人でも多くの方の心を温かくしてくれたら嬉しいなと祈っています。


<イカ王子から学んだこと>

イカ王子から学んだ最大のことは、「行動力」だったようです。

イカ王子がこんなにも向き合ってくださるんだということにも驚いたようです。

今まで自分が、考えて考えて行動するスタンスだったけれども、アイデアをすぐに形にしようと動いてくださるイカ王子と接し、自分自身も行動力がついたと語ってくださいました。


<ECサイト開店後の期待>

のあちゃんが携わったメッセージカードを受け取った方の、嬉しい等プラスの感想が、SNSや口コミを通して、自分の耳に入ってきたら嬉しいなぁ〜と、素敵な期待を抱いているようでした。


<感想>

「本当に忙しかったけど、やってよかったが1番大きい」

今回のインターンシップを通して、スケジュール管理と情報収集に関して今後の課題を見つけたようです。

オンラインということもありスイッチの切り替えが難しく、スケジュール管理が上手くいかずに思い返すと大変だったが、コロナウイルスの蔓延によって社会との関わりが断たれていたことを苦痛に思っていた彼女にとっては、「やってよかったが1番大きくなった」とおっしゃっていました。

またその中で、人と関わることができる仕事に就こうと将来ビジョンも見つけられました。

のあちゃんにとって、1番の山場は、インターン期間残り2週間の時に、イカ王子から「間に合わなそうだから、企画書でまとめて提出する提案」を受けたことでした。

最後まで完成させたかった彼女は、イカ王子をどう説得するかや残り2週間でどういうプランを提示したらいいかなど考え、最終的に最後まで伴走するように許可をいただけたようです。

彼女にとって、このインターンシップはたった1ヶ月半だけれども、1つのドラマであったようですね。


noteでの記事作成と発信【魅力の言語化】

そして、最後に。このnoteの発信者である「ぐっち」が、今回のインターンシップで取り組んだ魅力の言語化という部分についてご紹介していきます。


<出身・居住地>

神奈川県出身・オーストラリアから参加


<インターンの活動内容>

ECサイト【三陸・宮古 港の百貨店】やバイヤーのイカ王子に関連した、宮古市の海産物や水産加工品についての魅力やストーリーを1つの発信媒体「note」に記事としてまとめ投稿するということが今回の私の活動内容でした。


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上記の写真のように、イカ王子の活動の紹介や宮古市の水産事情、ECサイトにラインナップされる商品のご紹介など、多岐にわたる話題で筆を走らせました。

なぜ、このようなnoteでの発信がしたかったのかというと、私自身が水産を専攻に今まで大学で勉強してきたこともあり、水産物を購入する時にそのバックグラウンドを重要視しているところがあるので、購入者にそういった美味しさとは別の味わい深さをお届けしたい想いがあったからです。


<こだわり>

まず、読者の方がこのnoteからの情報をゲットできて、ハッピーだったなと思ってもらえることを頭の中で描きながら、情報の選別や言葉選びをしていました。

また、自分が納得していない文章や情報を載せたくないという思いから、とにかく自分に正直な気持ちになって記事の作成を進めていったので、たとえ長い記事であっても作成している間楽しく行えたことがとても嬉しかったです。

そして、世界三大漁場である日本の宝、三陸を日本人が誇りに思いたくなるような内容にしたいなというのが、心にもありましたし、私自身が三陸をとても誇りに思っているので、記事にも現れていたかと思います。

記事を読んで、「面白いなぁ〜」、「深いなぁ〜」、「三陸や宮古市、イカ王子ってすごいなぁ」と思ってくださる方がいたら、万々歳です。

最後に、私はオーストラリアから今回参加していたこともあり、港の百貨店ラインナップ商品の味を確かめることができませんでした。

そのことで、noteを読んでくださる方に「この商品は美味しかったです」と言い切れないことがとてもネックだなと感じていました。

しかし、このnoteは美味しかったの紹介でなく、なぜ美味しいのかのカラクリをご紹介するためのプラットフォームであるので、味を知らないからこそ味わい深さの部分に焦点を当てることができたのかなとも思っていますし、その美味しさの秘訣の探求が私のインターンシップでの産物であり誇りでもあります。

他の記事をまだ読んだことのない方は、ぜひ訪れてみてください。


<イカ王子から学んだこと>

今回のインダーンシップで、イカ王子から学んだことは、「水産について」が大きかったです。

私自身が、宮古の水産を含む全般について知識を増やしたいという理由から、今回のインターンシップに臨んでいたこともあり、イカ王子の豊富で洞察力の高い水産の知識に触れることはとても貴重な学びになりました。

そして、イカ王子の「言葉」が私はとても好きで、自分を水産界に携わっている人間とおいた時に、感動を覚えた言葉は必ずメモするようにし、その中で消費者の方にも知ってほしいなと思った言葉をnoteの記事に使うように心掛けていました。(これは完全に、個人的に感動をシェアしたかっただけなのですが…!)


<ECサイト開店後の期待>

このnoteの記事を読んだ方の中から、宮古の海産物や水産加工品に興味を持っていただいて、少しでも多くの方が試して、宮古のおいしいに感動していただけたら、こんなに幸せなことはないなと思います。


<感想>

「日本の水産は、やっぱり最高」

心の中で1番大きかった感情は、日本の水産に対する感動でした。

三陸・宮古の海産物や水産加工品、水産加工会社である共和水産(株)、イカ王子という水産宣伝隊長など水産に関するいろんな要因が情報として自分の中に入ってきて、そして今自分がいるオーストラリアや友達の母国の水産事情などとも照らし合わせて、私は日本の水産業に誇りを感じるなと思いました。

もちろん、どの国が良い悪いといった話では決してないのですが、世界中の誰もが「SUSHI」「SASHIMI」と通じるくらいに日本の水産は有名で、そうなってきたのには、現在最前線で頑張っている会社や人のようなしっかりした過程が歴史の中であったんだろうなと、現在の三陸・宮古の水産から感じ取ることができたのです。

だから、「最高だな」この一言が、1番大きな割合を私の中で占めているのだと思います。

インターンシップに参加したからこそ気が付けたことでありますし、私自身が水産に最も興味を持っていてこの感情を心に持っていることは、今後水産に関わっていく上で(応援する形か就職かは別として)、とても豊かなことなので、参加するという幸せな選択ができたことに感謝です。


おわりに

2020年の夏に、イカ王子塾に参加した、インターン生たちの声はいかがでしたか?

それぞれが、イカ王子の情熱やこだわりを受け取って、自分のプロジェクトを表現するためのエネルギーにしていたことが伝わったかと思います。

私たちは、ECサイトを初めて見た時に素敵すぎてとても感動しました。

そして、その感動から「一人でも多くの方に港の百貨店をご利用していただき宮古のおいしいを味わって幸せを感じてもらいたい!」という共通認識が生まれ、それが私たちのモチベーションの1つになっていたことは確かです。

港の百貨店の繁盛=幸せを感じる方がたくさんと私たちは信じています。

インターン生のそれぞれの「港の百貨店オープン前のにぎやかし」が功を成して、宮古のエース・イカ王子がバイヤーを務めるECサイト【三陸・宮古 港の百貨店】の繁盛のお力に少しでもなれることが、インターン生一同の願いです。

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