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MINATO café Revival ライブレポート

それでは、ワンマンライブレポートに行きましょう!

2024年9月29日、日曜日、晴れ。

あの日の夕方に、時を戻そうー!!

コロナ禍を経て、5年ぶりのパンライブ『ミナトカフェ』がオープン。

お客様はライブ開始前には、ほぼ満席。

この日はForceのパンを4種類ご用意しました。

  • きのこチーズフォカッチャ

  • 焼きピロシキ

  • さつま芋ロール

  • ブルベリークリームチーズ

どれもForceでは人気のパンばかり。
皆さん、美味しく味わってくれたようで良かったです♪

さぁ、いよいよライブがスタート。

この日は、湊ヒロミ10周年企画も込めたリバイバルワンマンライブです。

PAのAckeyより、天の声から始まります。

1曲目は、湊ヒロミのソロ活動を始めるきっかけとなった『声』を弾き語りで。

2曲目は、今回のゲスト三浦祐希さんをお迎えし『暁の空』。

3曲目、『jyoksemappo』。

三浦さんの洗練されたピアノ演奏が鳴り響きます。

3曲目が終わったところで、「5年ぶりのミナトカフェへようこそー!」と湊ヒロミ、喜びのご挨拶。

4曲目、秋に向かう季節に寄せて、三浦さんのピアノ演奏による『はじまりの歌』。

1部も終盤。

ここで、Forceのパン紹介と共に、今回のミナトカフェ限定・自家焙煎コーヒーの紹介。

今回のゲスト、三浦さんは無類のコーヒー愛好家であられることが初顔合わせの時に発覚。

自家焙煎コーヒーを作ってミナトカフェで提供することに!

ライブ前、広島某所(山)でコーヒー作りの配信も2人でお届けしました。

我々の汗と涙の結晶…その貴重な配信映像もありますので、ご覧ください。

↓自家焙煎コーヒー作りのアーカイブ視聴はこちら


1部最後は、『街角カフェ』。

休憩。

Forceのパンのお代わりと共に、ミナトカフェブレンドも沢山ご注文頂きました。

さぁそして、いよいよ2部がスタート!

ここで、シークレットゲストのAckey登場。

Ackeyは、湊ヒロミの生みの親。
10周年を語るにはかかせない人物。(湊ヒロミの名前を付けてくれた人)

この日は、レアな曲を2曲お届け。

1曲目は、湊ヒロミのソロ活動前に制作し、ライブ会場では演奏したことがなかった珍しい曲。

今は既に廃盤になっている幻のミニアルバム、
ひろ&あっきーの『Happiness』から
『good-bye Dreamer』。

ここで、湊ヒロミの音楽活動の原点、アコギデュオ・小吉の話に。

外も日が落ちてきた頃。
会場が夜の雰囲気に包まれる中、生命について思いを巡らせる。

Ackeyのギター演奏で、小吉の『輪廻』。

ここで再び、三浦さんの登場。
コールアンドレスポンスで、来場者の声と一体になる『ココロ』。

2部も中盤にさしかかる。
5年前を振り返り、湊ヒロミの今に至る思いを語る。

昨年制作した『夢が丘』を三浦さんの美しいピアノ演奏でお届け。

2部最後は、これからの決意を込めて『つづら』。

ギター弾き語り1本。掻き鳴らした。

アンコール。

この日の来場者へ向けて、出来立ての最新曲を公開。
『君の知らないストーリー』。

最後、出演者全員でミナトカフェのテーマソング『Music & Fika』。

メンバー紹介をしながらエンディングへと展開。

三浦祐希(ピアニスト兼、作・編曲家)
Ackey(料理研究家シンガーソングライター)

終演。


最後に。

この日までいろいろと準備をしてきた。

どうだったかと訊かれると、本番はやっぱりあっとゆー間だった。

そして、10周年と言うと長く感じる。
5年前この会場で演奏していたのは、ついこの間のような気もする。

一言じゃ語れない程いろいろあった。
そして、これからもきっといろいろある。

でも、どんな時も私の傍には音楽があるのだろう。

私は人生を歌う。

出会いと別れ、手に入れるもの失うもの。

その全てが音楽の中にある。

そんな私の歌が皆さんの人生とリンクして、様々な場面で、心の傍にあれたなら。。


今回のワンマンを終えて、様々な声も届きました。

今の自分がいるのは、間違いなく出会ってきた人たちのお陰です。

私には感謝したい人がたくさんいる。

音楽で関わったからには、やっぱり音楽で返したい。

迷ったり、悩んだり、それでもと進む私のストーリーかもしれませんが、

これからも自分らしく生きます。

見ていてください!!

この度は、ゲストの三浦祐希さん、Ackeyをはじめ、パン屋・Force、会場・ヨハク、カメラマンのまきさんやスタッフ陣など、様々な方が協力とサポートをして下さいました。

関わる全ての皆様に感謝です。

ここまで、最後まで読んでくれた貴方にも感謝!

本当に、ありがとうございました!!!

Photo(撮影協力): 濱咲真紀/西来路


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