東京女子図鑑が刺さりすぎた

この前Amazonプライムでみた「東京女子図鑑」。視聴後一週間たった今も、余韻やら複雑な思いやらが全然抜けてくれません！

水川あさみさんが演じる主人公・綾の20代～40歳を描いた作品。

綾は就職を機に秋田から上京してきた女の子なんですけど、それだけに恵比寿や銀座みたいな「ザ・都会」への憧れがめちゃめちゃ強い……。（絶対東カレ好きですこの子）

付き合う相手も住所や収入で選んでしまうのが、港区女子（）としてはちょっと共感してしまうところもあったりします。

だって「オシャレな私」って気分にさせてくれる男性、素敵じゃないですか。

けれど、綾ちゃん、いつも「他人に羨ましがられたい」が行動理由だから、何時まで経っても自分の幸せに向き合えない。

ハイスペな男性に都合よく遊ばれて、結局妥協してそこそこの男性と結婚する。

妥協の結婚だからちょっとやそっとの不満にも耐えられなくて結婚生活もストレスばかり。

（自称）港区女子の私の将来を示されている気がしてもう胸が痛くて痛くて仕方無かったです……！

女子ならだれでも共感できる（かもしれない）ドラマなので、ぜひぜひ見てほしいです！

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