7年目に入って思うこと
ソフトダーツを本格的に始めて、もう7年目経つこの頃。
振り返れば、18歳の野球少年だったやつがダーツ人生を歩むことなんて想像もつかないし、周りの人間も未だに自分が「プロダーツプレイヤー」になるなんて誰も思っていなかったと思う。
そもそも、学生時代に痛めた肘を悪化させることになるかもしれない(実際に今年が一番状態悪い笑)のによう始めたなって未だにに思ってしまう。
でも、ダーツ始めてから、心の底から悔しいと思う瞬間が学生野球のときに比べるとめちゃくちゃ増えたと感じてる。
勝っても負けても、気性の荒い一面が出ることが多くなった。
特に負けたときなんか、人と喋りたくもないし、どうしようもなく叫びたくなる気持ちが年々強くなっていく。
いままで知らなかった自分の一面を知ることができて、新鮮だった。
何より、俺ってこんなにも負けず嫌いなんだなって笑
ダーツしてなかったら、こんな自分に気づくこともなく、平凡?な人生を歩んでいたと思う。
プロツアーを回っている以上はもちろん、年間優勝を目指すし、PDCという大舞台で大勢の観客の中でダーツを投げて勝つという目標はたぶん、永遠に目指すと思う笑
こんな若輩者もので、すっごい負けず嫌いですけど、温かい目で見ていただけるとありがたいです。
でわでわ(゚∀゚)
MINATO
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