バードウォッチング
天気も良く、いつも一緒に行っている3人で、バードウオッチングに行きました。
今回行った沼は初めての所。
サギや鵜がのんびりしていました。
鵜は気持ち良さげに羽根を広げて日光浴。
その後は大潟村を車でまわりました。
かわいいカシラダカに、ホバリングしながら狩りをするノスリ、ふわふわ飛ぶチュウヒ。
チュウヒはカラスにちょっかいをかけられていました。
このような行動をモビングというそうです。
そしてやはり、今の時期といえば渡り鳥ですね。
マガン、ヒシクイ、ハクチョウが田畑で見られました。
ハクチョウの鳴き声、めちゃくちゃかわいいですよね!
大好きです☺️
夕方、ハクチョウの群れの中に赤い標識首環が付いたコハクチョウが飛んできました。
帰宅後調べてみたところ、3年前にロシアのチャウン湾で標識されたコハクチョウと分かりました。
渡り鳥と分かっていても、毎年ロシアと日本を往復していると思うと感慨深いですね。
渡り鳥を観察される方は、このような首環や足環の標識がないかも見ておくのも良いかもしれませんね。
標識コハクチョウについては、NPO法人バードリサーチのサイトで検索できますので、参考までに。
渡り鳥の季節はまだまだこれからですね。
また渡り鳥を観察しに出掛けようと思います。
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