NMW勉強コーナー#8
問題①
今回はちょっと難しかったです。
最後の下落は大陰線1本見れば入れそうですが、SLが大きくなってしまうので入るためには、その前の200MAの上でエントリーしないといけなさそう。
勉強コーナー1の場面とやや似ていると思いました。
添削の収穫
自分について
今回は難しかったです。
印象に残ったのは、小さな逆三尊の場面で小さなNを引いていなかった点、画面右の急騰のWが引けていなかった点です。
私は問題の画像を直接使わないで、同じ場面をトレビューで開いて取り組んでいます。
全ての場面ではないですが、表示される獲得(期待)pips数からエントリーするかどうか判断しているのに気づきました。
15分足を表示して期待利益が10pipsだからエントリーしない、という判断はリアルトレードなら間違いではないですが、これが1時間足だったら3、40pipsはあるかもしれません。相場はフラクタル構造ですから、小さなNや小さな逆三尊も軽視すべきじゃないように思いました。
急騰のWはあまり見ない形だったので見逃していました。
200MA付近のトライアングルからのWはよく見かける気がします。
問題②
異なる点はあるもののおおむね当たっていると思います。
添削の収穫
フォーメーションの捉え方やラインの引き方などは、人・技術力によって差異が出ますが、それに比べるとリボンは意見が分かれにくく、それでいて分かりやすいです。
トライアングルのように買い手・売り手の意見が分かれる・ぶつかるポイントでのエントリーは難しいです(逆に言えばトレンドがはっきりしている場面でのエントリーは相場の意見が一致していてやりやすい)。
それと同じように、人によって意見が分かれにくいリボンによる分析方法は、迷った時や煮詰まったときに身を助けてくれるなぁと感じます。
最後に問題1を写経して終えたいと思います。
おつかれさまでした_(:3」∠)_
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