NMW勉強コーナー#42

問題➀

このチャートの場合、LとSどちらにエントリーしますか?
ストップの位置と、利確の位置はどこにしますか?
※上下間違っていても、損切り位置がしっかりしてれば正解です。

今回は下位足付き
自分の回答

メインシナリオはSです。
Lするには条件が厳しい気がします。
〇上昇中の赤リボンの数え方は2通りありそうですが、どちらにせよ3回数えられそう。(200MAのもみ合いの時点で赤リボン1回目と数えるのか、もしくは200MAから上放れした上昇で1回目と数えるか。どちらにせよエントリー時点では3回数えられる)
〇切り上げライン水色・赤がレジスタンスしている上に、200MAの下にレートが入ってきています。
尚且つリボンが青。

勉強コーナー41より

〇そして気になるのは勉強コーナー41にあったように、上昇の推進波の後に下降の推進波になりやすい(反対方向へ行くときの)特徴として『修正波のバランスが取れている』というものがありました。
今回のチャートを見てみると逆三尊にはなっているものの、WTの両肩ともにバランスが取れているように思います。
なのでSが優勢と判断しました。

下位足はよく分からないです。
三尊のような形になったら切り上げラインが引けて入りやすそう。

解答1

勉強コーナー31の該当箇所のようです。私はまだやっていません。

解答2

緑の推進波に対して、修正が入った後に上下どちらに行くのかを問う問題。
今回は逆三尊の方の抵抗を受けて、TLを割ったことと、リボンに抑えられる形。赤丸でV字の可能性もありました。

解答3
添削

上位足は問題なさそうなので下位足だけ。
というかエントリー位置とSLの位置を書いていませんでした。流石に下位足の扱いが雑すぎました。。
下位足は15mで上位足は1Hです。

添削の収穫

「修正波のバランスが取れていると反転の推進波になりやすい」を覚えていた効果が出たと思います。
解答では言及していませんでしたが、当たっていると思います。 

方向性はわかっていても細かなエントリータイミングで迷ってしまうことがあるので、そこを意識してもっと練習したい。

問題②

以下のチャートで、どのタイミングがトレンドフォローとしてのエントリーポイントとしていいでしょうか。

自分の回答
解答1
解答2
添削

添削の収穫

全体的に回答に大きな問題はないように思いますが、解答と比較するとエントリーが多すぎます。
問題は飽くまで『トレンドフォローとして適しているポイント』なのにいつの間にか入れそうなポイントに兎に角入ろうとしている。

間違ったエントリーであっても利確してしまえば、自分のなかで成功体験になりがちです。しかし、間違っている以上、同じようなエントリーの成功は続きません。
トレードに100%の成功はありません。
100%の成功がないのだから、正しい損切があれば、正しいスルーも必要になる。
これから注意したいです。

問題③

今週のドル円の振り返り
以下のチャートで、切り上げ・切り下げライン、フォーメーション(チャートパターン)を書いてみましょう。
決済に使うチャネルラインも書いてみましょう。

自分の回答
解答
添削

添削の収穫

大きな問題はないと思います。
逆三尊ネックから引ける長いラインは効いているように感じましたが解答にはなかったです。
一番右の下ヒゲなどは無視してしまうことがあるのですが、しっかりチャネルが効いているのは面白いですね。

添削する箇所がグッと減ってきました。
成長している・・・のかな?(; ・`д・´)
写経して終えたいと思います。
おつかれさまでした_(:3」∠)_


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