「今日のお昼なに食べた?」と聞かれて「魂心家だよ」と答えるのは危ない

「お昼なに食べたの?」
「えーっと、魂心家だよ!」

当たり前に存在する日常会話。
なんともないような回答に見えるが、
私は少し不安を覚えた。

まず、あなたは魂心家の文字を
”こんしんや” と読めただろうか。

読めた方は、
私と同じ家系中毒の可能性があるので
好きなトッピングや食べ方を教えてください。

ここで重要なのは、
「話の相手は誰なのか」
ここに尽きる。

もし仮に相手が魂心家を知らなかったとしたら、
それはとても危険な一歩を踏み出している可能性がある。

正直、日常のこんな会話すきに話したらいい。
私もそう思っています。

ただその一方で、同じことを仕事の場でしていたら?
相手の理解度に合わせずに、
自分の理解に合わせた具体的な話をしてしまっていたら?

魂心家なら、
魂心家>家系ラーメン>ラーメン>麺類>食事>口に入れるもの

みたいな感じで抽象度が上がっていく。

「あ、この人はラーメン詳しくなさそうだな」
そう思った時に、
「今日はラーメン食べたよ」
この一言でシゴデキ力が1つ上がるに違いない。


具体↔︎抽象
を駆使して、相手の理解度に合わせて話す。

こんなことが当たり前にできたら素敵ではないだろうか。

なんていうどうでもいいことを思ったランチタイムでした。

魂心家さん今日も美味しかったです。
魂心家さんの22日ラーメン550円、絶対行く!!!



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