【これが普通!?】旅館の娘の食事事情。#1
こんにちは。
旅館兼農家育ちのまみです。
朝は必ず、ご飯にお味噌汁。
お米とお味噌は自家製のもの。
お味噌汁のだしにつかう煮干しも、数年前までは自家製でした👀✨
今日はそんな幼い頃からの食生活をご紹介いたします🎶
自社直営の製造場と田畑
実家には製造場まであり、水産加工にも着手するなど手広くやっています。今でこそ、水産加工からは撤退しました。
当時つかっていた大型の乾燥機や冷凍庫・保冷庫は今でも健在です✨
以前、農作業を手伝っている時、「なんでこんなに広いのか」気になって、田畑の広さを聞いたことがあります。
その広さ、なんと!!
畑は5反歩(たんぶ)弱、田は1町歩(ちょうぶ)
ちなみに1反歩=300坪、1町歩=3,000坪
農家は本業ではありませんが、一応つくっている物は米、玉ねぎ、大根、里芋、長ネギ、白菜、ブロッコリー、じゃがいも、さつまいも、落花生、いんげん、なす、きゅうりなどなど🌿
自給自足という言葉がしっかりときます。
実家の食事が一番おいしい
そんな自家製のお米やフレッシュな採れたて野菜で作られた料理はどれも美味しく、いつもぺろりと食べてしまいます。
しかも、海も近く水産業の知人が多かったので、
新鮮な魚をお裾分けしてくれることも多々あります✨
田舎ならではの交流関係が素敵だなとつくづく思います。
学生時代は部活ばかり中心の生活だったなかで、栄養に偏りなく健康的でいることができたのは祖母や母のおかげです。
朝食は必ず食べなさい。
口酸っぱく言われてきました。
素材にこだわった食生活へ
食事がからだをつくる源になっています。
幼い頃から素材にこだわった食事を祖母や母が作ってくれていたことを、今ではとても感謝しています。
だからこそ、これからも口にするものこそ国産で新鮮なものなどにこだわったヘルシーな食生活を心掛けようと思っています🌱