なんだかんだで好きなんです。
どーも皆さん、こんにちは
久しぶりに友達とプリクラをとったら、現実離れしすぎた写真が出てきて、ひいてしまったあらいぐまです。
プリクラ進化しすぎですよね。目がでかくなりすぎて、「小さくする機能ほしくない?」っとついつい言ってしまいました。さらに、1回500円になっていたのも驚き。
いつから、100円上がったの?聞いてない聞いてない。プリクラにも、円安の影響出ているのかしら、、、(笑)あんまり、値上げしないで~
久しぶりといえば、note書くのも久しぶりのような、、、気のせい??
いや、久しぶりですね。決して書く時間がなかったわけではないのですが、本気で取り組んでいたことがありまして、、、
気付けば、1ヶ月が過ぎていました。最近、時が流れるのが早すぎる。
さてさて、今日のテーマは
あらいぐまにとって柔道とは?についてです。
最近、自己分析をする機会がありました。
その中でも柔道については特に深く考えたので、考えたことをいつでも見返せるようにnoteを使って記録にのこそうと思います。
私は5歳から、柔道を始めて、今年で14年目。多くの大会に出場し、多くのけがをし、そして、何度もやめたいと思った。
これは単なる事実。ここからが分析。
なぜ、柔道を始めたのか。なぜ、怪我をしても、やめたいと思っても、続けているのか。何がそんなに私を動かしているのだろうか。何がそんなに好きなのか。
私は、この自己分析を通じて、結局私はなんだかんだで、「柔道が好きなんだ。」と気づいた。
練習が好きというわけではない。試合が好きなわけでもない。でも、柔道は好きみたい。
1歳になる前から道着を着ていて、畳でごろごろしていた。気付けば「柔道を習う」と言い出していた。
柔道を始めて、負けることの悔しさを知った。努力することの大切さを、そして、勝つことの喜びを知った。
全国各地に友達もでき、大好きな人達とも出会えた。
私は、「柔道」というスポーツから沢山のプレゼントを知らず知らずのうちにもらっていたことに気付いた。
だから、私は何度手術をしても、やめたいと思っても続けられるのかもしれない。
そんな沢山のものを与えてくれた「柔道」に私はどう恩返しをするべきなのだろうか。
結果での恩返し?うーん。
やっぱり、もらったものを大切にし続けることかな。って思います。
負けず嫌いの性格、しつこさ、粘り強さ、コツコツ努力する力、周囲への感謝、柔道で出会った大好きな友達、先輩、後輩。
そもそも、柔道というスポーツに感謝の気持ちをもって接すること。
改めて、柔道の大切さにそして大好きという気持ちに気付くことができました。
早く、大学柔道というものを味わってみたい。よし。頑張ろう。