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色んな意味であつくなるシーズン

どーも皆さん、こんばんは。
寒かったり、暑かったりで毎日洋服選びに時間がかかっているあらいぐまです。

毎年、5月ってこんなに日中暑かったですかね?しかも、最近雨ばかり、ムシムシしているし、過ごしにくい気温です。

最近、毎日トレーニングをするようにしています。基本的に、ラントレが多いですが、先週4年ぶりに水着を着て、水泳をしに市民プールに行きました。

実は、小学校6年生まで水泳を習っていて、泳ぐことは結構好き。

久々で、少し泳ぐつもりでしたが、なんだか急に「何メートルくらい泳ぎ続けれるなだろう」という疑問が湧いてきて、気付けば記録に必死な自分。

結局記録は、500メートル。うーん。もう少しいけるような、、とか妥協したかな、、とかいろいろ考え、再チャレンジ。なんだかんだで、2キロ泳ぎました(笑)

でも、1人で淡々と泳ぐことも楽しい!っと新たな発見も。月に1度くらいは泳ぎに行こうかな~。

さてさて、今日のテーマは
昇り詰めるための2つの方法についてです。

5月の半ばから~8月にかけては試合シーズンです。かわいくて、大事な後輩たちがキラキラと輝けるシーズン。

私は、高校時代怪我で1度もインターハイ予選に出ていません。なので、自分の体のメンテナンスをしっかりと行い、試合に向けて努力してきた。
という姿だけを見てもすごいな。と感激しちゃいます。

全国大会がかかった試合となると誰もが緊張し、思うような試合ができないのは、皆同じだと思います。

優勝という輝かしい結果を出すことはもちろん素晴らしいことだと思います。多くの人の中からたった1人しか味わうことのできない感情と、景色をみれる。

でも、この景色というのは誰かを踏み台にしてつかんだもの

他人と戦い他人と勝負する。これが1つ目ののぼり詰めるための方法。

しかし、のぼり詰める方法は上記のものだけではないと思うんです。

もう1つの方法は、自分自身を踏み台にしてのぼり詰める方法。

これは、実際に戦うのは自分。そして、この方法だと、いくらだって上に行ける。前述した方法よりもはるか上からの素晴らしい景色を見ることができる。

その景色は、望んでいた時期には見えないかもしれない。高校、中学、努力してきた時期には、見えない可能性もあります。

でも、そんな限られた期間に見る景色より、もっともっといい景色を今後見れる。だって、自分を踏み台にしているから可能性は無限大。

伸びしろしかないですよね。

多くの人は、終わったときの結果にしか目を向けません。そして、結果、その数で判断する。

でも、私はそれまでにどれだけの自分を踏み台にし、努力をしてきたのか。

評価されるべきところはここだと思います。

もちろん、かわいい、頑張り屋の後輩たちの目標が叶ってほしい。

でも私はそれ以上に、今見える最大の、のぼり詰めた景色を見て、そして自分自身を最大に褒めてあげられるそんな試合にしてほしい。

そして、もう1つ。楽しんで試合ができますように。


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