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匿名コメントで人が死ぬ。
今日で投稿が2日目になりますが、もうテーマが底を尽きそうです。継続は力なりと言う言葉を全力で信じて続けて見ようと思います。
さて、ありきたりなタイトルから描きはじめていくのですが、皆さんはSNSを利用していますか?
今や必需品となったスマートフォン、いつでもどこでも手軽に他人と繋がりを持てる時代になりました。
少し前まではそんな時代ではなかった気がします。
私がスマートフォンでSNSを始めたのは中学生の頃になります。
まだ世間ではSNSが注目を浴びる前でした。
主にTwitterにどっぷりハマっていました。
昔はふぁぼ界隈という、俗にいうツイッタラーが集まる界隈でしのぎを削っていました。
そこは誹謗中傷なんて当たり前で馬鹿にされたら馬鹿にし返す、そんな世界でした。
Twitterに限らず、インターネット成長期の真っ只中は誹謗中傷なんて当たり前、ひどい時はリア凸なんて言うのもありました。
私はそんな中でインターネットでの過ごし方や、ネット内ので身の振り方を覚えていきました。なので耐性といえば耐性があります。
昨今ではインターネットが一般向きの動きを始めて大分経ちました。
インターネット成長期に耐性がある人間と、新しく参戦してきた一般ピーポー達、耐性のある人間は言いたい事を言いますが受け取る側がその耐性が無いのです。
一般ピーポーが多く参戦した来た昨今SNSでの誹謗中傷が後を絶ちませんが
元からネットで戦ってきた人間は、少し違った視点を持ちます。
私は言いたい事を言うのはネットの正しい在り方だと思います。
ですが、匿名性をいい事に人を過剰に攻撃しあたかも自分が正しいと正義の鉄槌を下すが使命と思っている輩がいるわけです。
しかもそれらの人間は自分が正しいと思って誹謗中傷をしているから質が悪いのです。
昔は~と少し語りましたが、実際に追い詰められて命を絶ってしまう。
昔ならばアカウントを変えて、転生という言葉で新しくインターネット生活を始める事ができましたが、中途半端に実世界と繋がりを根強く持ってしまった為、転生ができるわけでなくなりました。
ましてや、有名人などはそんなことができるわけではありません、仕事と繋がっているからです。
木村花さん。三浦春馬さん。
両名ともSNSで匿名の誹謗中傷によって命を絶たれたと言われていますが、私はその他一般の方でもSNSに苦しんでる人が多くいると思います。
生活と強く根付いたSNSを簡単に辞められるわけもなく、今も苦しんでいる人がいると思います。年々そういうことに慣れて対応できる人間が増えてくるは思います。
ですが画面の向こうには必ず相手が居ます。自分が投稿する記事を見ている大多数の人間が居ます(見ている可能性、見られる可能性)
もう何でもかんでも言えるインターネットではなくなってしまったのでしょう。私は昔の様に言いたい事を言えて、その分人との繋がりもより強く持てるインターネットが好きでした。
No life No Internet
またうまくまとめる事ができませんでしたが、今のインターネットはコンテンツが増えて楽しいですが、やはりどことなく昔の方が楽しかったと思います。
読んで頂いてありがとうございます。
次回はもっとまともな事を投稿したいと思います。
是非、今後ともよろしくお願い致します。