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Vtuber界における運営の在り方ってどうすればいいのかー動画「Vtuber運営告発騒動は必ず「運営」に「非がある」理由。ドラッカーに見る「マネジメント」とは何か?」のこぼれ話

こんばんは、水無瀬レオナだよ。

メガネは気分ではずしたります。

さて今回は動画の中に盛り切れなかったことをつらつらと。取り留めない感は半端内でのそこはご容赦ください。

動画を作ったきっかけとか

まずはきっかけですが、これまでのVtuber界隈の炎上騒動を見ていて運営って何だろうと考えたのが最初ですね。

運営を個人Vtuberの中に見出したのはあくまでネタです。もちろんその要素はあると思いますが、それ自体にはあまり価値は見いだせていないので。見いだせても個人の時間管理とか程度の意義しかないのでは?

あとは、これから運営と演者の対立が起こった時の私のスタンスをはっきりさせておかないといけないなと思ったのも一つあります。

間違いなく今後も出てきますからね、望むと望まざるとにかかわらず。そのときに備えてというのもあります。

動画のテーマ

何言ってるかはぜひ動画を見ていただきたいのですが、こんなことを言うのは偏に問題を表に出してほしくないから。

チームを運営すればそれはもうびっくりするほど課題が山積するのは間違いないです。

皆さんの周りでそうじゃないですか?3人集まれば派閥が発生するっていうので何人かで共同で作業をすればそこに不協和音は絶対に発生します。

それでもVtuberは夢を見せるのがお仕事。

なのにその裏側がちらちら見えてきすいのが世の中の状況。であればもうこれは運営に期待するしかないと。

もちろん、演者の口に蓋をするというのも選択肢としてありますが、それは周り回って作品のクオリティにも関わるので良い策ではないですよね。

どっちかに負担を強いるのなら全体のバランス考えると残念ながら運営なんだろうなあと。

動画にもありますが、運営さんのことは敬意も持ってるしすごく応援してますからね、私。

あと勘違いしてもらいたくないのは、何でも運営を叩けということではないということです。

私が言っているのは、「問題が表に出てきたという問題」の運営の責任であって、問題の中身の話はしていないので。

中身は中身で吟味していかなくてはいけないのは当然です。

それは両者の主張をしっかり見ていくしかないですから。

でもそれにしてもどちらかが一方的に悪いとかっていう風にはならないだろうから運営の責任もあるとは思います。

んじゃ、何も考えないで運営ぶっ叩くか!!(嘘)

こぼれ話

少しこぼれ話をすると実はこれ「バーチャル工業大学戦略学講座」という私のシリーズ動画の番外編に用意してあったネタをつまんできたやつなんです。

ドラッカーの思想について触れる動画を作ろうと思って脚本50%の出来のものがあったのですが、かなり改変してしまいました。

ドラッカーってすごいなと思うのが、何十年も前にこれらの「発見」をしていたということですよね。

最初の著書「経済人の終わり」って1939年のに書かれた本らしいです。そうです、第二次世界大戦がはじまった時です。

本当に天才の頭の中ってどうなってるんでしょうかね。気になります。

未だにそれを徹底できている企業って全然ないような気がしてならないですが。

その原因の一つは、その内容が抽象度が高いってとこにあるのかなと思いますが。

抽象度が高いってことはいろいろな企業に当てはめられます。でもその当てはめをするには自分で工夫するしかない。

実用書とかにあるような、具体的なノウハウとは違うから難しいんでしょうね。

話が脱線しましたが、本当はもっとドラッカーの考えとかに迫りたかったですね。でもまあ運営についても理解が進んだので良かったのかなと。

また戦略学講座の動画が遅れることがこれで決定しました。

運営さん、責任取ってください!!(無茶苦茶)

まあこんなこと言っても運営の耳に入るとは思えませんが。

それでは今日はここまでで。

また次の動画でお会いしましょう。さようなら。




バーチャルYouTuberを嗜んでいます。 普段は動画を作っていますがこぼれ話を少々いたしたく