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#育休中
育児。玄関を出るハードルの高さ。
久しぶりの投稿。
幼児3人育児、楽しいことも幸せなこともある反面、なかなか身動きがとりにくいな〜と思うことも多々ある。
その一つが、玄関を出るハードルの高さ。
外出するまでが、なんとハードルが高いことか。
外出時間や場所を決めていても、出る時の子供達のコンディション、服や靴下を履くまでの時間の長さ、狭い玄関で喧嘩勃発など、本当にでる間際までバタバタしすぎる。
外出しようと思っていても、出
第一子。吊り橋を、手を取り合って渡るかのように。
第一子は慎重派だ、という話はよく耳にする。
我が家も漏れなく、第一子である長女はとても慎重派だ。
このことを改めて思うようになったのは、第三子である次女と外出することが増えたからだ。
次女は1歳4ヶ月になり、だいぶアクティブに。公園へもよく出かける。2人きりで次女と過ごす時間は、この上なく幸せなひと時だ。
こんな風に過ごす中でふと思い出すのは、長女が1歳の頃、同じように公園に通っていた日々。
休日朝のぐだぐだ感。これも子供の“いつか”の救いになれば
休日の朝はどうしたってグダグダと過ごしてしまう。
気づけば、朝食時間も通常より1時間も遅くなることも。
動かなければと思いながらも、なかなか身体が起きてくれない。
あぁ、あの家事もしてない、出かける時間が近づくのに何もしてない、無駄な時間を過ごしてしまったかも…なんて思ってしまうことも。
けれど、そんな週末の風景を写真に収めることがあり、ふとその光景を振り返った。すると、みんなで寝転んなで
人に大いに頼った結果、子供の信頼できる大人が増えた話
子供が生まれて、時間的、体力的、身体的限界を知る場面が多い。
それは、ただ自分の限界を知り嘆くこと、限界を超えて心身を削るというような意味ではない。
限界を知ったからこそ、さぁそこからどうするか?という思考を深め、広げ、さまざまな技を手に入れるという、新しい自分に会える経験となったのだ。
我が家の場合、とにかく人に頼ることを覚えた。
第一に家族であり、友人であり、保育園やシッターサービスな
習慣からの解放が、物事を前進させる
育児は習慣が大事だとよく耳にする。
確かに、例えば子供が何かを「できる」という形にするには、親からの一言や、1日の練習だけではできない。大人も同じである。
何か数日で詰め込むより、毎日コツコツと積み重ねているうちに、「できる」ようになっているのだ。
また、育児では、毎日同じリズム、習慣で生活することが大切ともいう。それは、子供が次に起こること、やることが想定でき、先を見通せて安心するからとい
365日達成した3人育児をお守りに
今朝の登園時のひと時は、本当にしびれた。笑
夫が早めに会社に出て行ったことで、3歳の息子がパパに会いたかったと大泣き。宥めるも、何かをきっかけにまた泣き始め、ようやく家を出られたと思っても、登園途中ところどころで大暴れ。
暑い日差しの中、3人を連れて、イライラしながら歩く私。保育園では長女の楽しみにしている英語教室が開催される日なので、早めに登園したかったため、余計に焦る。
いつもの登園時刻
子連れエレベーターでの、様々な出会い
明日で1番下の娘が1歳になる。3人のお世話に奔走してきた1年だったが、子どもの成長とともに、親自身もなんとなく慣れて来たかな?という感じのする今日この頃。
保育園の送迎をはじめ、親1人で子ども3人を連れての外出も慣れて来た。
我が家のマイカーといえば、2人乗りベビーカー。笑(後ろのイスはベンチ式で、前後で背中合わせでのれるタイプ)3人は乗せられないが、誰かしらがぐずっても、1番下が抱っこ、上2
ようやく見えて来た、あの時の、あの人の気持ち。だから今こそ・・・
育児をしていると、何度も自分の幼い頃を思い出す。
幼い頃の思い出を懐かしむこともあれば、当時の社会環境や、どんな友達がいたか、幼稚園でどんなことをしていたか等様々だ。
そして、最近ふと考えることと言えば、子供が体調を崩した時の親の気持ちだ。
子育をする中で大変な時は多くかるが、中でも子供が体調を崩した時の大変さは群を抜く。第一に、子供がどうなるか心配。そして、一日中看病をするため疲れる。さら
子育て中の時間制約という『枠』が、自分の大切なものを浮かび上がらせてくれる。/子供が教えてくれたこと
育児を始めて驚いたことの一つが、自分の時間が想像以上に少なくなるということ。
今でこそ、夫やサポーターと協力して、計画的に自分の時間を取るように努めているが、手のかかる幼児や乳児がいると、自由に使える時間が少なくなる。
計画的に自分の時間を取ったとしても、自分の身1つになれるのは週に2〜3時間。あとは、子供のお昼寝中や、テレビを見せている時間などの細切れ時間が自分の思考を自分のためだけに使える
育休5年目、余白を余白として活かしながら過ごす
育休が5年目に突入した。(正確に言えば、第1子2子の産後3年間の育休→1年の復職→第3子の産後2年間の育休の5年目に入ったところ)
ラスト1年、どのように過ごそうかと考える日々。
悩みどころと、自分の本心について記していきたい。
まず、第一子、第二子の出産時に取得した3年間の育休を振り返る。
1人目が生まれた1年目は、初めての育児に必死で、とにかくら手探りで子供に向き合ってきた。そして、生
楽しいことを沢山見つけようね!、という気持ちで子供に向き合えたら
子供との向き合い方はどうするのがベストなのか?これは日々直面する問題だ。
子供のことをしっかり見て、傾聴し、良いと言われる褒め方をし、集中力を遮らないように見守る、ハグは沢山したいし、基本笑顔でいたい、言葉のシャワーを浴びせよう…などなど。
余裕がある時はできても、余裕がなければ、もので釣って対応してしまうことも。
世の中には、やると良いという子供への対応方法、向き合い方の情報が沢山あり、そ
今、確実にある幸せ (今の子供の可愛さを、全力で味わいたい!)
今年も後少しで折り返し地点。
なんと日々が過ぎるのが早いのだろう。
毎日を振り返ると、正直、セカセカ、モヤモヤ、イライラという言葉で表現する割合の方が多い。汗
子供を見ていると、家事とお世話で一息付く間も無くセカセカするし、子供の将来と自分のキャリアのことを考えると、見えないことも多くモヤモヤする(迫り来る小1の壁など)、そして、日々の寝不足に加えて、子供の喧嘩や癇癪などが加わるとイライラに…
太陽に当たることの大切さ/子供が教えてくれたこと
育児を始めてから、改めて太陽にあたることの大切さを実感している。
人間も植物が光合成をするように、太陽に当たることは大切。ということは、当たり前のように知っていた。
しかし、実感したことは、おそらく自分自身が生まれてから一度もなかった。
幼い頃はもちろん外で遊んで、太陽にあたり、夜はぐっすり寝ていた。それで、当たり前のように体感リズムが整っていたのだろう。
しかし、それは無意識のうちにして