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育児日記(子供が教えてくれたこと)

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子育てのあれこれ。子育てをしているからこそ気付いたことがある。また、新しい自分に出会る。子育てをするということは、第二の人生が始まったかのよう。そんな、子育てからの気づきをまとめ…
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2024年10月の記事一覧

親バカでありたい!子供への肯定感高めな育児日記。

親バカでありたい!子供への肯定感高めな育児日記。

親バカかもだけれど…と一言添えて子供を褒めること。

家族以外にはあまりしないけれど、実は、夫婦間や、両親へ向けてであれば、そんな話親バカトークをすることもある…笑

それから、親バカとは言葉に出さなくとも、「この子であれば!」、「我々の子供であれば!」という信じる気持ちから、何かを挑戦させてみることもある。

これは、最近気づいた判断軸。この子ならできる!この子なら大丈夫!と、子供への肯定感が

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感覚過敏の5歳娘。しっくりくる靴下と出会い。

感覚過敏の5歳娘。しっくりくる靴下と出会い。

4歳前後から、「感覚過敏」の娘。特に触覚が過敏だ。
以前も少し記事に記載したことがある。

服選びには、かれこれ1年近く頭を悩まされている。特に、足が過敏なようで、ズボン、靴下、靴に関しては、試しては→履けずの繰り返し。

外出するために、玄関で靴下、靴を履くとなると、しっくりこない〜、気持ち悪い〜と泣き叫び、結局1時間近く格闘することもあった。

小児科へ相談したり、本を読んでみたり…我が家なり

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子供との少し先の未来を考える、という楽しみ。

子供との少し先の未来を考える、という楽しみ。

ここ数週間、子供の体調不良が続く。
自ずと親も疲れが溜まる…

幼児3人。1人体調が崩れると、次から次に体調不良のループに。落ち着かない日々がつづき、あまり外にも出られないし、予定も崩れるし、こういっちゃ何だけど、色々負のループ。涙

私も夫も、あれしたい、これしたいとアクティブな面はあるのだけれど、子供が小さいと、突如イレギュラーなことが起こり実現できないことも多いし、それ以上に、普段の生活での

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3人目のがっつり発熱。実はこの感覚、お久しぶりかも?と気づいた話。

3人目のがっつり発熱。実はこの感覚、お久しぶりかも?と気づいた話。

上の子2人の体調不良、酷かった咳は、山を越え、少しずつ落ち着いてきた。と思ったら、ついに3人目が発症。

いつか来ると思っていたので、やはりかという感想。

5歳、3歳とは違い、1歳ちょっとの子には同じ風邪でもしんどそう。上2人は発熱はせず済んだけれど、がっつり熱を出してしまった。

いつもより二重がはっきりして、少し潤んでいる感じ。ほっぺもほんのり赤くなっている。そして、なぁんとなく機嫌も悪く、

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子供の看病明け、爽やかな気持ち

子供の看病明け、爽やかな気持ち

季節の変わり目、暑かったり寒かったり。
風邪も流行っていますね。

我が子も風邪をもらい、しつこい咳に悩まされております。

3歳の息子は軽い喘息持ちということもあり、この季節はなかなか体調がすぐれない日も多く…

咳が出ると夜中も頻回に起きるので、親子で寝不足にもなります。

子供の体調不良を幾度と経験して感じる、看病の大変さとは、
①まず子供が心配。辛いだろうな、可哀想だなと思う、メンタル的な

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夫と子供3人、4種4様。私のキャパは広がった。

夫と子供3人、4種4様。私のキャパは広がった。

子供って、本当に個体差がある。

親子だから、なんとなく自分と似た性格になっていくのかな?と思いきや、全くそんなことはない。

似た性格だからモヤっとすることも、全く違う性格だからこそ驚くことも、子供の行動からは色々なことに気付かされる。

それに加えて、夫もそうだ。夫こそ、元々は他人。何か波長が合うという感じで、生活を共にすることになってはいるが、性格こそ全然違う。生活スタイルといったら、真逆?

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休日朝のぐだぐだ感。これも子供の“いつか”の救いになれば

休日朝のぐだぐだ感。これも子供の“いつか”の救いになれば

休日の朝はどうしたってグダグダと過ごしてしまう。

気づけば、朝食時間も通常より1時間も遅くなることも。

動かなければと思いながらも、なかなか身体が起きてくれない。

あぁ、あの家事もしてない、出かける時間が近づくのに何もしてない、無駄な時間を過ごしてしまったかも…なんて思ってしまうことも。

けれど、そんな週末の風景を写真に収めることがあり、ふとその光景を振り返った。すると、みんなで寝転んなで

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