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2024年7月の記事一覧
習慣からの解放が、物事を前進させる
育児は習慣が大事だとよく耳にする。
確かに、例えば子供が何かを「できる」という形にするには、親からの一言や、1日の練習だけではできない。大人も同じである。
何か数日で詰め込むより、毎日コツコツと積み重ねているうちに、「できる」ようになっているのだ。
また、育児では、毎日同じリズム、習慣で生活することが大切ともいう。それは、子供が次に起こること、やることが想定でき、先を見通せて安心するからとい
365日達成した3人育児をお守りに
今朝の登園時のひと時は、本当にしびれた。笑
夫が早めに会社に出て行ったことで、3歳の息子がパパに会いたかったと大泣き。宥めるも、何かをきっかけにまた泣き始め、ようやく家を出られたと思っても、登園途中ところどころで大暴れ。
暑い日差しの中、3人を連れて、イライラしながら歩く私。保育園では長女の楽しみにしている英語教室が開催される日なので、早めに登園したかったため、余計に焦る。
いつもの登園時刻
子連れエレベーターでの、様々な出会い
明日で1番下の娘が1歳になる。3人のお世話に奔走してきた1年だったが、子どもの成長とともに、親自身もなんとなく慣れて来たかな?という感じのする今日この頃。
保育園の送迎をはじめ、親1人で子ども3人を連れての外出も慣れて来た。
我が家のマイカーといえば、2人乗りベビーカー。笑(後ろのイスはベンチ式で、前後で背中合わせでのれるタイプ)3人は乗せられないが、誰かしらがぐずっても、1番下が抱っこ、上2
ようやく見えて来た、あの時の、あの人の気持ち。だから今こそ・・・
育児をしていると、何度も自分の幼い頃を思い出す。
幼い頃の思い出を懐かしむこともあれば、当時の社会環境や、どんな友達がいたか、幼稚園でどんなことをしていたか等様々だ。
そして、最近ふと考えることと言えば、子供が体調を崩した時の親の気持ちだ。
子育をする中で大変な時は多くかるが、中でも子供が体調を崩した時の大変さは群を抜く。第一に、子供がどうなるか心配。そして、一日中看病をするため疲れる。さら
育休5年目、余白を余白として活かしながら過ごす
育休が5年目に突入した。(正確に言えば、第1子2子の産後3年間の育休→1年の復職→第3子の産後2年間の育休の5年目に入ったところ)
ラスト1年、どのように過ごそうかと考える日々。
悩みどころと、自分の本心について記していきたい。
まず、第一子、第二子の出産時に取得した3年間の育休を振り返る。
1人目が生まれた1年目は、初めての育児に必死で、とにかくら手探りで子供に向き合ってきた。そして、生