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意識の9割は無意識「プラインミング効果」

今日気になった、デザインに使えるかもしれない心理学は「プラインミング効果」

先行する刺激(プライマー)の処理が後の刺激(ターゲット)の処理を促進または抑制する効果のこと。


身近なもので例えると、ピザって10回言って?のあのゲーム。

「ピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザ!」
「じゃあここは?(ひじを指す)」
「ひざ!あ、間違えた、、」

こんな感じで、無意識に先行する事柄を、後に学習する事柄に関連付けてしまうこと。


このプラインミング効果から学べることは、制作物のささいな部分であっても、ユーザーに与える情報が潜在的にどう感じて、どんな行動をするのかが左右される。


この色や画像、配置はどんな物事を連想させるかを常に意識しながら、要素を慎重に選ぶ必要がありますね。

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