幸せへの靴は予想外で用意される
例えばあなたが何か欲しい物があって
叶えたい物がある場合
きっとその叶えるために必要な靴は
あなたは選んでいるだろう
多くの場合
人だったり
場所だったり
お金だったり
立場だったり
そう言う「確実な安全」を
用意したいけれど
それはつまり
私は「確実に安全」じゃないと
幸せになる気はありません
と言ってるのと
同じだったりする
それは恐らく
「小さな安心」では動かないし
「大きな安心」になっても動かない
では「確実な安心」はどこなのか
「確実な安心」はいつ手に入るのか
そもそもその「確実な安心」は
本当に欲しているのか
あなたはただ願い事を叶えたいけれど
叶えられないと思っているから
「確実な安心」で言い訳してないか
恐らく「確実な安心」など
ありはしない
だから
「◯◯が手に入ったら」と言うのは
絵空事な時がある
勿論叶えるために
努力して叶えた人も知っているけれど
その場合はきっと
「◯◯を手に入れる」にシフトしている
さて貴方が神様なら
その絵空事
または
本人が求めているかも分からない
遠い先にある「確実な安全」を
願い事を叶えたい人に対して
贈るだろうか?
それよりも先に
願い事を叶えるチャンスを
贈らないだろうか
貴方が願い事を叶えたい時
あなたは「確実な安全」の靴を用意したがる
けれど神様は
「確実な安全」の靴を贈るよりも
願い事を叶えようとするだろう
貴方がもし神様にお願い事して
神様が「もう叶うよ」と
教えてくれたなら
けれどそのヒントが
わからないと言うのなら
ただ簡単なお話ね
履く靴を選んでいるだけなのよ
貴方が靴を選り好みして
「この靴」以外は違うと
思っているだけなの
叶える手段はもう
魅せているのだから
あとは貴方が「確実な安全」という
絵空事を使って
願い事が叶わないと逃げないで
見つけた靴を履いて叶えるだけ
靴を履いて叶えるだけなの
あなたはちゃんと
願いを叶えられるもの
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かみさまとご縁を結ぶ巫女 開運巫女
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