精神世界の可視化
この世界は精神世界(情報空間)が可視化されている事象が平然と広がっている
けれど、情報空間をリアルに感じ取るのは難儀だったりもする
幽霊が見える人は情報空間の出来事を物理世界に投影できているからだろう
ちなみに話は逸れるが、わたしは幽霊は物理空間のバグだと認識しているし、幽霊は見えない。
バグらしきものは数回見たことがある。
よく言われる、
「この世で1番怖いのは人」
この言葉を今身を持って感じている。
人の思いというのは良くも悪くもとても他者に影響を及ぼす。
意図せず発する怨念や執念、邪気は強力な力を持つ。
縋る思いも縋られた側は身体に大きな重荷となる。
定期的に鍼の施術に行っているのだが、これが邪気なのか!と感じた出来事があった。
腹と胸に鍼を打たれたとき
患部が脈打ち熱を帯び膨らむような感覚だった。
口周りを打たれたときは
表皮の中に糸みみずのような細かな虫たちがうねうねと逃げ回っているような感覚になった。
蟲なのかもしれない。
それらを捉え刺し外に追い出す手法が鍼治療なのだと体感した。
病は気からというように
情報空間での出来事が物理空間に目に見えるように現れる現象の一つが病気である。
情報空間優位で生きるか
物理空間優位で生きるか
選択はそれぞれ好き好きに。
ということではあるが、
物理空間は操作できる、
というのがわたしの見解だ。
また追々書き記せたらと思う。