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「歴史を超えて日本唯一の宇治の茶師とつながり家康が当時飲んでいた茶が判明」by千人茶会グリーンティーピクニック

我々、2016年に発足した千人茶会グリーンティーピクニック事務局は
本質を見極めた上で歴史・文化調査も得意としておりまして
それらの実績や功績などもご紹介していきたいと思います。


歴史・文化調査研究発表

https://www.senninchakai.com/guide/pg421.html

井の頭公園内にある徳川家康が鷹狩り休憩時によく「茶」を点てたといわれる湧水が現在も健在。「茶」を点てた良質な水質から「お茶の水」の湧水といわれたそうである。

武将が飲んだであろう「茶」の秘密を紐解く

2016年のプロジェクト立ち上げ当初、
「徳川家康が鷹狩り休憩時によく井の頭公園の湧水で茶を点てた」という謂れがあることから、教科書に載っている歴史の話では面白くない!?という事で「井の頭、徳川、お茶・・・」 とキーワードを深堀し、

「当時、井の頭公園で家康が飲んでいたであろう「茶」」
地元「井の頭検定1級合格者(チームあかいの)」の歴史好きの渡邊氏にも
ご協力いただき、なんと茶の産地や銘柄まで発覚!?

更に、蒼々たる将軍家に愛された直系の日本を誇る茶師と繋がることに・・・。

当初、「静岡」あたりのお茶かと考えていたのですが
実は「宇治」だったことが判明。
更に、深掘りしていくとあの「綾鷹」で有名な上林春松本店家と繋がり
我々も間違いがないか答え合わせも兼ねてコンタクトを取ることに。

家康が井の頭公園で飲んでいたであろう茶の銘柄まで分かった!?

答えは、歴史も兼ねて紐解きながらトークイベントを開催しまして
家康が飲んだであろう「茶」も提供いたしました。

2017年、井の頭千人茶会において、渡邉氏によるトークセッションと発表
宇治の上林春松本店が徳川家康公に提供した品種と同じ銘柄の茶

更に、2018年の井の頭千人茶会グリーンティーピクニックには
上林春松本店15代目代表が特別ゲストでお越しくださり更に深掘りしたトークセッションも実現★

井の頭千人茶会グリーンティーピクニック2018の上林春松本店代表との特別トークセッション
綾鷹の監修でもお馴染みであるが、かつての戦国武将に茶を提供していた唯一無二の宇治の茶師 上林春松本店 15代代表。

このような素晴らしいお茶のご縁が
歴史を越えてつながったことに大変感謝いたします。


※近年、グリーンティーピクニックを無断で名乗ったクラシックカーなどの「偽イベント」が嬉野市において発覚しました。くれぐれも「偽イベント」にはご注意ください。


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