情報過多で脳が強制シャットダウンした件
今日もしょーもない話ですわ。
ここ数年ひとつひとつ順にこなすシングルタスクの仕事が続いていた。
(家事は恥ずかしい程だらっとしたマルチタスク.....)
少し前、イベントの手伝いで数年振りにアイテム数含めとても情報量が多いマルチタスクをやる機会があった。
4時間を経過した頃、突如頭が全く回らなくなった。そのときの脳の変化はまるでパソコンが急に強制シャットダウンするかのごとくだった。
何を話し掛けられても全く頭に入らない。
立ったまま、目が閉じてくる。半分寝てなんとか立っている状態だった。
こんな脳の変化は初めてで、驚いた。
どうやって帰宅したか覚えていない。
帰宅後、すぐベッドに横たわり2時間爆睡した。
夕飯は冷凍餃子で済ませた。
冷食開発してくれた人、サンキュー。
この日以降、爆睡する日が続き何も起きてないのに気分が落ち込み体調が悪かった。
若い頃はマルチタスクでやっていたのになあ。ただ、マルチタスクしてた頃はミスも多かったことを覚えている。
一番よく覚えているやらかしは、電話を保留にしたことをすっかり忘れ電話口の相手を1時間も待たせたことだ。このとき、相手さんもよく1時間待ってくれたと思った。
マルチタスクで検索を掛けると次の記事が出てきた。
この記事のサブタイトルは次のとおりだ。
私の脳も情報量が多いマルチタスクをして強制シャットダウンが掛かったので、マルチタスクには向いていないようだ。
先のイベントで頭が回らなくなり、立ったまま目が閉じてくる体験をした頃からスマホをはじめデジタルコンテンツを見る機会を減らしている。
情報が多いことにより選択肢は増える。
だが、情報過多は脳や自律神経(大切な身体)を激しく疲労させる。
もうマルチタスクはこりごり。
わたしにはシンプルが一番だ。
おわり