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ついに空の時代が到来。どうなる日本

おはようございます。。
源株式会社ですー!

今年から日本でのドローン社会が大きく動きます。
皆様はこの記事はご覧になりましたか?

なんとドローンが国家資格に!?
私も2年ほどドローンに携わってきましたがとうとう民間資格から国家資格になりました。実際民間と国家資格で出来ることは違うのか、そもそも何が違うのかを私も調べてきました。

ドローンのことが知りたい方は下記の記事に掲載しておりますのでそちらも併せてごらんください。


そもそも国家資格って何が変わるの?

ここ数年でドローンは様々な現場で活躍しております。
空撮以外に農業や建設業、工場の点検業務も最近はドローンの仕事になりつつあります。そんな中でのドローンの国家資格化はドローンを仕事にする人にとってはありがたいことですね。

まず国家資格といってもドローンの資格は二つの資格が出ました。
一等無人航空機操縦士(一等資格)と二等無人航空機操縦士(二等資格)の二つです。この二つも出来ることが異なります。

ドローンの飛行形態については、4つのレベル分けがなされています。

・レベル1:目視内での手動操縦飛行
・レベル2:目視内での自動/自立飛行
・レベル3:無人地帯における(補助者なし)目視外飛行
・レベル4:有人地帯における(補助者なし)目視外飛行

現時点で日本では民間資格を保有してる人でもレベル3までの飛行しかできません。しかし今回導入された国家資格は一等資格であれば有人地帯での目視外飛行が出来るレベル4の飛行が可能になります。二等資格はレベル4の飛行はできませんが今回の国家資格取得のメリットである飛行申請の省略が出来ます。

民間資格と国家資格の大きな違いは
・レベル4の飛行が可能になる(一等のみ)
・一部の申請を省略できる

この二つが大きなメリットですね。
これがあれば今年中にでも郵便や荷物がドローンで運ばれたり今まで飛ばせなかったところでのドローン撮影が出来たりと日本でドローンを見る機会がぐっと増えるでしょう。

私もその中の一人として頑張ります。
とりあえずは国家資格をさっさと取ってしまって皆さんの上空に源のドローンを飛ばしに行きます。わら

これからドローン社会はどう変わっていくのかを一緒に見届けましょう
それでは~ ば~いノシ

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