自分のことが少し好きになれた、許せた1年になった。

わたしは、ずっと私のことを「何も達成したことがない」「成功したことがない」と本気で思っていた。

自分を好きになった今でも、この考えは変わっていない。

だけど、好きになろうと、自分の努力や成果を認めてあげようとしたことで、この1年の自分には「達成したこと、成功したこと」が初めてできた。

なんで、こんなにも自分の人生を全く成功も達成もないと思っていたのかと、振り返ってみた。

私が失敗した、達成できなかったと思っていることは、結局たった1つ「大学受験に現役・浪人の2度失敗したこと」だった

自分なりに、精一杯勉強した。

でも2度失敗した。このことで、わたしは自分に大きな無力感、無能感を感じた。

でも、振り返ってみたら、「大学受験」だけだった。そんなことで、私は自分のことを「なにもできない」「どうせできない」「どうせ失敗する」ってすべて「どうせ自分なんて」って言葉で守って、逃げていただけだった。

結局、滑り止めで行った大学では本当に素敵な時間を過ごせたし、自分の財産だといえるくらい良かったと思っている。

本当の失敗は、大学受験で落ちたことではなく、「自分は何もできない」と思い込んで、逃げたことだった。

そんな自分が嫌で、変わりたかった。

2023年
いきなりするっとずっと超えられなった体重の壁が超えられたことをきっかけに、「あれ、自分ってわりといけるのでは？」と思い

ずっとさけていた完全ワイヤレスイヤホンだってなくさずにずっともっていられたし（小さなことだけど自分はずっと自分なんてすぐ失くすと思ってい
た）

自分の気持ちを伝えるのが下手で、心底嫌味な言い方しかできなかったけど、どうにか自分の気持ちを整理して伝えることができるようになった
パートナーに向き合い続けられた
ずっと自分の体のコンプレックスから小学生から履けていなかった短いスカートを買えた。

仕事も、自分はなにも達成できていないって思っていたけど、実際周りの人が私を評価したいたように私は「仕事は全部やり切っていた」し、自分なりに工夫をずっとしていた。

自分に対する評価が低すぎたんだなとやっと気づいた。
気づけて良かった。

2024年はもっと自分のことを愛し、私を愛してくれる人をもっと愛せるようになりたい。

そんな私の自分の好きなところ
・失敗・ミスしても、絶対に次は1歩でも改善させようと行動できるところ
・自分の「好き」に素直なところ