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妊活記録#02 妊活の勉強と出口戦略

こんにちは、みなもです。

現在、3月から生理が来ていないため、
10/1からの薬(デュファストン)を服用中です。

10日分あるのでもう少しで飲み終わるのですが、
毎日強い眠気に襲われて、日中の集中力が持続しないのではやく飲み終わりたいです。


最近はというと、Kindle Unlimitedで
ひたすら妊活・不妊について
書かれている本や体験記を読むことが多いです。

今まで妊活について考えることを後回しにしてきて、
妊活の知識が全くないところからのスタートなので、

排卵しにくい体質の私が、
これから自分が受けるかもしれない検査や治療、
こころの変化を知る目的で読み漁っています。


不妊治療をしている方々のリアルな声を拝見すると、

仕事と治療の両立の難しさ、経済的負担、夫婦間の温度差、治療に伴う痛みや薬の副作用、周囲からの心ない言葉などなど、

その大変さがひしひしと伝わってきます。
読んでいて涙がでてくる内容の体験記もたくさんありました。


精神的にも肉体的にも経済的にも負担がかかる
にもかかわらず、
結果に保証がないのが不妊治療。

うまくいかなかったときに、終わりが見えないからこそ辛いですよね。

だからこそ、
妊活のゴール=妊娠・出産だけと考えるのではなく、

なんとなくでも、
うまくいかなかったときの出口を考えておいてもいいのかなと感じます。

それが年齢なのか治療回数なのか、
具体的な目安は人それぞれだと思いますし、

決めたからと言って絶対に守れるわけでもないと思うので、
もちろん夫婦で都度話し合うことになると思いますが、

当初はこう話していたけどどうする?というイメージで、
擦り合わせをしていけたらなと思っています。

あとは、
現状夫と猫と暮らしていてとても幸せなので、
今も十分幸せだということを忘れずに取り組みたいですね。

夫も、
『もし子どもができなくても、みなもがいてくれればいいよ』
言ってくれたので、
子どもがいても、いなくても、楽しめる人生を歩める努力をしたいです。

以上、そんなぼやきでした。
お読みいただきありがとうございました!





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