新作韓国ドラマ『パンドラ 偽りの楽園』は壮大でドロドロの復讐劇
안녕하세요(アンニョンハセヨ)南うさぎです。
今回はディズニープラスで視聴できる韓国ドラマ『パンドラ 偽りの楽園』を紹介します。
写真はすべて公式サイトより
『パンドラ 偽りの楽園』は、マクチャンドラマ(ありえない展開が続く刺激的なドラマ)の代表『ペントハウス』シリーズの脚本家であるキム・スノクがクリエイターとして参加し、彼女の補助作家であるヒョン・ジミンが脚本を担当しています。
誰もが羨む人生を送っていたホン・テラが、失った過去の記憶を回復し、自分の運命を勝手に操作した黒幕へ復讐していく様を描いています。
ストーリー展開のスピードと反転、二面性を持つキャラクターたちが作り上げる人物関係が見どころです。自分の意志とは関係なくいきなり敵になったり、ふたたび味方になったりする多様な関係性は目が離せません。また、ホン・テラが誰も信じられない状況の中で自分が何者なのかを探していく過程も注目するポイントです。演じるイ・ジアの一味違うアクションシーンに着目して見るとさらに面白くなると思います。
演出は2021年に放送された人気ドラマ『ワン・ザ・ウーマン』を演出したチョ・ヨンフン監督が担当しています。監督は刻一刻変化する人物たちの欲望と感情を立体的に生かしながら、果敢なアングルと色味でスペクタクルさを極大化したそうです。また、監督は優れた意味を持つ作品というよりはつ
まらなくだるい日常に活力を注いでくれる娯楽や遊びだと思ってほしいと感想を伝えました。
『ペントハウス』のようなハイクラスの男女のドロドロ愛憎劇やサスペンスが好きな方はぜひ見てほしいドラマです。
안녕!
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